ども、仙道です。
さて、前回のつづきから
いきます。
「2018年web集客の予言」
ということで続いてます。
今日は3の続きからですね。
2018年 web集客の予言
1 フェイスブック広告費の急上昇で
早くしないと初心者起業が
難しくなる!?
2 プロダクトローンチの反応率低下
対策方法としては・・・
3 オンラインコンテンツの
自動化競争が発生!それゆえ・・・
4 「実績」だけでは
売れなくなる時代に突入!?
5 サポートを増やす塾や
コーチ、コンサル、セラピストが増える
そのため起きる問題点・・・
===============
で、前回、述べた結論は
★★★★★★★★★★★★★★
2018年
自動化にチャレンジする人は
増えるが、
ほとんど途中でやめる人が多い
そして、それゆえ
”別のところ”でチャンスが生まれる!
★★★★★★★★★★★★★★
ということでしたね。
なぜでしょうか??
・・・・・
自動化は現在人気です
うちの生徒さんに
アンケートを取ると
ほとんどの人が「興味ある」と
述べました。(‘_’)
しかし、僕は
誰にでも自動化を教えません。
今回の記事を読めば
理由がわかると思います。
・・・・
で、前回約束した、
「仙道が自動化してみて
感じた感想と数字」を
一部公開しましょう。
現在、仙道は
「完全差別化ブログ」という
オンライン教材を
自動ウェブセミナーで販売してます。
上記のページから登録すると
指定した日に
ウェブセミナーが流れます。
そして最後に
ウェブセミナーの中で
教材をご案内してます。
何もせずにウェブ上でセールスができる
では、どれぐらい売れるのか?
・・・・・
この3カ月ぐらい
主に広告から
「メルマガリスト月1300件前後」
を集めて自動ウェブセミナーが
勝手に流れてました・・・
仙道がセミナーしたり
寝ている間にも(笑)
すると、結果として
※「月60本~80本」
オンライン教材が
自動で売れてましたね。
!? !?
つまり約5万円の教材が
「月60本~80本」と
自動で売れているので、
自動で「月300万~400万」が
入金されてました。(^^)
このままいけば
1年で「3600万~4800万」の
自動売上になります。
シーケンス(順序)によって
CVR(成約率)は変わりますが
リストに対してのパーセンテージにすると
「5%近く」売れてます
この「5%」という数字を見て
ビビる人はマーケティングの仕事を
している人だと思います。
回りのオンライン教材自動化を
見ると、成約率「1%~3%」という
数字が多いからです。
つまり「5%」は
なかなか出る数字では
ないということです。
ここまで聞くと、あなたは
『いいな~
私も自動化して不労所得みたいな
ものを得たいな~』
と思ったかもしれません。
^^)
昨日、
上記の数字を生徒さんに
公開したら
『マジですか!?そんなに
自動で売れるなら、私も
やりたいです!!』
という興奮気味の反応を
一部の人が示した(笑)
まあ、この数字は
まだまだテスト段階です。
1本の教材だけの数字なので
2本目、3本目の教材を
自動化すれば、
「月700万~1000万」ぐらいは
安定だと見込んでいます。
しかも
ほぼスタッフなしで、、、
なぜ、
もっと早く実行しなかったのか
僕は後悔してます(苦笑)
・・・・・
ただ、この自動化
ふつうに
「年商1000万~2000万以上の人」が
やっても利益になる人は
少ないでしょう。
!?
なぜなら
統計から予想される
数字を見ればわかります。
月30万の広告費を使い
「1リストが1000円」で
獲得できたとして300リスト獲得。
300リストのうち
ほとんどの人が
うまくやっても2%~3%という
成約率で落ち着くかと思います。
2%~3%の成約率を出せれば
「6本~9本」の教材が売れる。
教材が5万円だと
「5万円×6本~9本」で
月【30万~45万】です。
・・・・
これぐらいが
そこそこ中級者、上級者が
やったら出るであろう
数字の現実です。
つまり、広告費に対して
「+-ゼロ」ぐらいです。
まあ、リストが手に入るので
多少の赤字でもOKですが・・・
現実派の僕から言わせてもらうと
そんなに不労所得にならないと
いうことですね。( 一一)
まあ、自動化は
いずれみんなやったほうが
よいと思います。
ただ、誰でも自動化して
上手くいくと限らないので
仙道は一部の人にしか
教えたくありません。
(年間マスターマインドという
最上級プランで3月に募集して
5月ぐらいから教えるつもりです。
ローンチやサポート技術など
も含めてじっくり教えると
半年~1年ぐらい必要ですね)
みんなが自動化に走る
2018年ですが、
それよりも
”別のところでチャンス”が生まれます。
!? !?
なんか、自動化シリーズが
長くなってきました。
次回に続きます。