ども、起業コンサルタントの仙道達也です。
今回は、「web集客でよくあるミス」について解説していきたいと思います!
ブログやフェイスブック、メルマガを一生懸命頑張っているけど、なぜか
結果が出ない。
半年、1年と変化がない!という方は必見ですよ!!!!
なぜか、web集客ができない人に見られる、5つの法則
まず、結論から発表します!
web集客で結果が出ない原因は「この5つ」に集客されます。
- 原因1 USP、差別化が弱い
- 原因2 コンテンツの質が悪い
- 原因3 アクセスの数が少ない、質が悪い
- 原因4 LPOの成約率が低い
- 原因5 メルマガ、フォローメールからの成約率が悪い
それぞれ解説していきますね(>_<)
原因1 USP 差別化が弱い
web集客の最大のデメリットと言えば・・・
「ライバルが全世界に存在する」
です。
地域密着ビジネスとは裏腹に、対立するライバルが
日本すべて、下手すれば世界が敵です。(w)
という事は、「差別化、USP」が必ず必要になってきます。
少なくとも5人以上のライバルを調査しましょう!!
同じターゲットを狙っているので、必須です。
そしてライバルが実施してない、マネできないようなポジションを
確立する必要があります!!!
原因2 コンテンツの質が悪い
せっかく、「差別化、USP」を確立しても、コンテンツの質が
悪ければ、web集客の世界では「サヨナラ」です(>_<)
コンテンツの質とはTVで言えば「番組の質」になってきます。
「笑っていいとも」などは、かなり質のよいコンテンツを<
長年続けていると思います。
それだけで数字(視聴率)を上げる事ができてますよね!
単純に
「面白い、エンターテイメント性がある!!」
「役に立つ、見ておかないと損する!」
の2つの要素が強ければ、コンテンツとして成り立ちます!(^^)!
TV番組もそのように作られています。
web集客でいえば
■文章■写真■動画■レポート■アプリ
などを駆使して、ユーザーに有益性を与える必要があります。
今のユーザーは昔に比べて、「コンテンツの質」を吟味して
購入する傾向が強くなってるからです。
原因3 アクセスの数が少ない、質が悪い
次は、「アクセス」の問題についてです。
これは理解しやすいと思います。
「差別化ができていて、質のよいコンテンツが存在するが
人に見せないと、誰も影響されない。」
という意味です。
またアクセスは多ければ、よいわけではないです(ーー😉
「アクセスの質」も改善していく必要があります。
例えば、このブログにSEO(検索エンジン)からの流入
で次のようなキーワードがあります。
■「web集客 コツ」
■「web 買い物」
もちろん、「web集客 コツ」 の方が、アクセスの質が良い訳です。
見込み客になり得るのは「web 買い物」から来たアクセスではないですね。
原因4 LPOの成約率が低い
LPOとは
【 Landing Page Optimization 】
の略で、「ランディングページの成約率を上げていく施策」を指してます。
ランディングページとは「終着するページ」の意味で、
→メルマガ登録のページ
→セールスレター
などに代表される
「申し込むか?」「去るか?」の2択を迫られるページです。
2択の方が成約率がるので、
アクセスが終着するページは1枚のペラページです。
せっかくよいHPを沢山の見込み客に見せて、
LP(ランディングページ)にアクセスを集めても、
成約率が低ければ、台無しです。
このLPOという施策、web集客の世界ではメチャクチャ大事で
成約率1%が 成約率2%に上がるだけで
「売り上げ2倍」
「費用対効果2倍」
に化けます(>_<)(>_<)
原因5 メルマガ、フォローメールからの成約率が悪い
最後に「リピート販売率」の成約率の話をします。
web集客で、商品を売る場合は「メルマガ」が最強です。
なぜなら、「リピート率」が最も高いからです!!
「ブログやHPにアクセスするより、メルマガの方が届いたら見てしまう」
という統計からわかってます。
リアルの世界に例えると・・・
「ピザやのチラシがポストに入っていると、注文してしまう」
と同じです。
ピザ屋に足を運ぶのはイヤですよね??(ーー😉
メルマガで注意する点は
■到達率
■開封率
■クリック率
を上げる事にあります。
この3つそれぞれ上げていく、工夫をする必要があります。
まとめ
以上、5つの原因について解説させていただきました。
この5つは、5年10年先も使える理論だと思います。
web集客では、新しい媒体が出てきても、概念は変わらないからです。
「予想してたより、数字が低い」
というデーターが出たら、この5つを疑う事をお勧めします。
今日はこの辺で!(^^)!