どうも仙道です!
今日は「売り込み」についての話です!「売り込み」って言葉の感じが悪いので「セールス」にしましょう!(^_^.)
こんな商品売りたくね~よ!!
さあ、今日は「セールス」についての説明していきます。
なぜ、あなたはセールスにブレーキをかけるのか?見えない苦手意識
まず、僕は営業の”経験なし”の状態で今のコーチングビジネスを始めました!
よく
「起業する前に営業を経験するべきですか?」
「セールスのスキルはどこで勉強すればよいのですか?」
と質問をされますが、僕は専門的にセールスを学んだ事はありません。しかし、起業できるぐらいの稼ぎはコーチングを初めて3カ月ぐらいで達成できました!なぜでしょうか?
・しゃべりがよかったから?
・文章やコピーライティングが上手いから?
・インターネットに詳しかったから?
・コーチングの才能があったから?
などなど、色々な要素が考えらますが・・
実は、もっと大事な要素があるのです。
(正直まだまだ、上記の要素はペーペーです)それは「何を売るか」がセールスの成功要素の大部分を締めています。詳しく説明していきますね!
僕はバンドマン時代、色々なアルバイトを経験してきました!そのなかで、最速、最短で辞めたバイトがあります。
その名は・・・
「テレアポ」「テレアポ」「テレアポ」
です!なんの商品を売っていたのかは、ここでは言えませんが、とにかく罪悪感でいっぱいでした。法人営業でした、以下のような電話です。
以下、仙道の回想シーン
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仙道
「もしもし、お世話になっております~私、○○の代理店の仙道と申します。○○の件でお電話させていただいたのですが社長様いらっしゃいますか?」
受付嬢
「社長は今外出中です。」
仙道
「何時ぐらいにお戻りでしょうか?(ー_ー)!!(しょうがなく聞いている)」
受付嬢
「夕方ぐらいですかね」
仙道
「夕方五時ぐらいには戻ってますかね?(-“-)(さらにイヤイヤ聞く)
受付嬢
「それはわかりかねます!」 (ガチャ)
仙道
「・・・(-_-)」 (ツーツー)
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こんな電話を一日250件~300件かけるバイトでした。それで、1日1件~2件ぐらい契約を取るのがノルマでしたが。
2週間やっても1件も契約なしのまま終わりました・・。僕はセールスの才能なしですよ。
しかし、大きな原因がありました。
その原因はハッキリわかってます!それは・・・
セールスしようとしている商品に自信が持てない
間違いなくこれです!特に悪い商品ではなかったと思いますが、当時は商品の良さを詳しく、しらべてなかったのです。
「こんな物売って何になるのだろう・・」
「忙しい時に、電話して悪い事してるな~」電話をかけている時は、いつも考えてました。
もし、あなたがこのマインドでセールスをしていたら危険です!気合とか根性でセールスしないでください!!(なぜか、「セールス=気合、根性」 という図式があります)
気合や根性を使いたくなる、という事は「自分が売っている商品に自信がない」という可能性が高いです!まずは、今の自分の商品価値(サービス価値)をお客様視点で計りましょう!
そして、自信が持てない所が出てきたら、自信を持てるまで商品を改良しましょう!
自信が持てるまで改良です!
大事なのでもう一度!(^^)!
自信が持てるまで改良です!
僕の師匠の教えの中で、「10対3の法則」という物があります!
どういう事かと言うと・・
「10与えて、3返ってくれば上等」という意味です。10万の商品をセールスしようとしたらお客さんに「3万ぐらいの価値しかないよ~」と言われても上等だと思え!という意味です。
このように考えていれば、セールスが上手くいかなくても、動揺しません。疲れません。 (マジで気になりません)
つまり
10万円の商品を買ってもらいたいなら
「この商品は30万の価値がある!それを10万で売ります!」
と本気で言えるぐらいまで、商品価値を高める事です!「自分は30万の価値がある商品を安い値段で売っているんだ!この商品は本気で30万の価値がある!」
これぐらい自信が持てるまで改良した商品であれば堂々と売り込めます!罪悪感を感じないです!説得力が変わってきます。
あなたの商品はどうでしょうか?
※3倍の価値があると思って売ってますか?
※また3倍の価値があると自信を持てるまで改良をしてますか?
3倍は無理でもせめて2倍ぐらいまではいきましょう!(^^)!
必ず、セールスの積極性や行動力が上がってきます!
今日はこの辺で~。