「グループコンサル、コーチング」をすすめる理由

「グループコンサル、コーチング」をすすめる理由 商品構築

前回まで
高額商品を作成した後の
集客について公開してました。

有効なのは

「見込み客」にとにかく会うこと

ということでしたね。

で、
すでに権威性がある人、
実績がある人は、
「大人数のセミナー」でOKです。

(^^)/

もしくは、
セールスが強い人は
ステップメール(自動的に送信されるメルマガ)
を組んでおいて、自動的に
体験セッションの申し込みが
入る仕組みでもOKです。

ただ、まだ

⇒ 「実績がない」
⇒ 「リスト獲得の仕組みがない」
⇒ 「セールスクロージングが弱い」

という人の場合は
「グループコンサル、コーチング」を
お勧めしてます。

できれば「少人数」「対等に話せる」
という条件で、、、、

・・・・・

なぜか???

仙道の塾生さんが
100万以上」を達成したプロセスも
ほとんどグループコンサルです。

10万、20万以下の
コーチ、コンサル、セラピストの方でも
グループコンサルを通せば
「高額商品」が売れやすくなりますね。

? ? ?

 

グループコンサルを通せば売れる?

それは

初心者の場合は
専門性や実績をアピールするより

「人柄」や「安心感」を

与えた方が効果的だからです。

(特に女性客が相手の場合)

グループコンサルを
毎月開催して、読者さんと会っていると・・・

~~~~~~~~~~~~

『あ、この人ネットで見た印象より
相談しやすくて安心だな~』

~~~~~~~~~~~~

と思ってもらえる状況を
仙道は何度も体験しました(笑)

そこで、

『会うのってすごい大切だな。
しかも、ちゃんと対等に話すと
信頼されるんだな~』

と気が付いたワケです。 (^^)/

こうなれば、その後の
「体験セッション誘導率」も
上がります。

ネットから直接
「体験セッション募集」もありですが、
その後の成約率は落ちますね。

1回目から
いきなり高額商品を売るのですから・・・

 

積極的にセールスするのが苦手な人は…

で、僕は
強いセールスができないタイプなので、
起業1年目は「会うこと」を重視してました。

なにを隠そう、仙道でさえ、
起業1年目は「2人~6人」ぐらいの
少人数制グループコンサルを
毎月やってました。

そこで、毎月
高額契約を獲得してましたね。

2名しか集客できなくても
その後、2名が30万の契約をしてくれて
「月60万」になったりしました。

地味な仕組みだけど
安心できましたね(^^)/

・・・・

 

ただ、グループコンサルで注意する点があります!

それは・・・

★★★★★★★★★★★★

「見込み客の本音」を
引き出すことができているか?

★★★★★★★★★★★★

です。

相手の本音に沿ってなければ
「高額商品」を売っても
売れないからです。

で、その本音を引き出すために
「少人数」「対等に話せる状況」で
見込み客と会うのが最もよいです。

本音さえ引き出していれば
その後の体験セッションで
柔軟に提案することができます。

その逆で
一方的にコンテンツを押し付けると
その後、高額商品が売りずらくなります。

・・・・・・

だから、僕がいつも
アドバイスするのは

『高額商品がある程度完成したら
グループコンサルやお茶会を
開いて、見込み客の意見を聞いてみましょう!』

です。

地方の人は
「ズーム」や「スカイプ」などの
ネット通話ツールで、グループコンサルを
開いてもよいと思います。

テストマーケティングになりますしね。

最初から
完璧な高額商品はできません。

もちろん、
グループコンサルといえども
「コンテンツ」や「資料」は作ってOKです。

ず~とコンサル、コーチングするのは
大変ですからね。

半分以上は
コンテンツでよいと思います。

では、
なんとなく商品ができている場合は
気楽にグルコンを開いてみてください!

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ネットに集中するより
大きく売上が変わるはずです!!

(^^)/

ではまた~