差別化アイデアを出すときに、決定的に注意しなくてはいけない部分は・・・


差別化アイデアを出すときに、決定的に注意しなくてはいけない部分は・・・
 差別化

どうも、仙道です。

今日は、
昨日のグループコンサルで教えた
秘密の差別化戦略を公開します!

「差別化コンセプト」
「ポジショニング」「USP
というものは、
アイデアが無限に出せるので
なかなか1人じゃ
決められない部分ですよね?

あなたも
気になっていると
思います。

コンサルで教えた秘密の差別化アイデア

差別化コンセプトが
しっかりしていると
そこまで集客しなくても
1000万、2000万」と
売上が伸び続けます。

差別化コンセプトがイマイチだと
1カ月~3カ月」の売上UP
止まります。

そんなマーケティング上で
もっとも重要な部分なので
セミナーだけでは補えないのです。

だから、仙道塾では
複数回のグループコンサルで
1
人、1人、コンセプトを
一緒に作ってますね。

・・・・

で、今回は
僕が昨日
ある人にアドバイスした
「差別化戦略」について
公開します!

・・・・

結論から言いますと
ほとんどの人が
最初から
「売上が伸びない方向」に
コンセプトを作ってます。

!?   !?

なぜか?

・・・・

なぜなら、

最高の差別化戦略というのは

ターゲット層(市場)をライバルと変えること

です。

これを最初からやれば
強烈なライバルと
戦わずに売上が伸び続けます。

以前も話した
「ブルーオーシャン戦略」ですね。

やっぱり、
色々なコンセプトを見てきて
一番効率がよいです。 ^^)

売れているライバルと
同じターゲットを狙うということは
「レッドオーシャン」に飛び込み
3
年、5年、10年と
争いを続けるということです。

その覚悟が
あなたにありますか?

それで、勝ち続ける自信があるなら
やってもよいですが、
戦略として賢いとは言えませんね。
(>_<)

で、

昨日、福岡の生徒さんで

「アロマを売りたい」

という女性がいました。

許可をとってないので
お名前は出せないのですが
これからビジネスをスタートするという
女性です。

「アロマ市場」というのは
そこそこ大きいです。

だけど、単価が
そこまで高くできない傾向にあります。

調べてみるとわかりますが、
養成講座をやったとしても
8万~20万」ぐらいが相場です。

しかも、みんな、なぜか
養成講座をやりたがるので
レッドオーシャンに近い市場ですよね。
(>_<)

そんな状況で
僕が、何をアドバイスしたと
思いますか?

・・・・

まず、仙道が最初に
アドバイスしたのは・・・

「アロマ」を「アロマ市場」で売っては売れませんね

でした。

アロマそのものを
アロマに興味ある人に売ってしまうと

「他の人に比べて何が違うの?」

「他と比べて、なんで高いの?」

と、クライアントさんは
心の中で思います。

(口に出さないから、難しいですね 笑)

そりゃ~
同じ場所で売れば
比べられますからね。

そうでなく

~~~~~~~~~~~~~~~~

★『アロマに少しだけ興味はあるが
アロマをまだ取り入れてない市場で
単価が高い市場はどこか?』★

~~~~~~~~~~~~~~~~~

と思考すべきです。

・・・・

それがあったのです!(^^)/

・・・・

すいません。

仙道塾の生徒さんに
アドバイスした内容なので、
さすがに「答え」は言えません(苦笑)

だけど、まだまだ
「ライバルが見えてない市場」は
抽象度を上げて探せば
いろいろあるのです!

「コーチングをコーチングの市場で売る」

「コンサルをコンサルの市場で売る」

一番苦しい、差別化戦略でしょう。
“(-“”-)”

「メソッド」か「実績」が
ライバルに比べて
ズバ抜けてないと
長く売るのは難しいです。

・・・・・

前も言いましたが、

「水」を日本で売っても
100
円~300円程度でしか売れません。

だけど、

「水」が少ない
砂漠地域などにもっていけば
500
円~1000円で売れるかもしれない。

ウォーターサーバーも
「キレイな水が飲める日本」
で売れば、高値はつきません。

だけど、まだ
「浄水機能が進んでない国」
で売れば、高値で売りやすいでしょう。

ロジックは
そういうことです。(^^)/

ではまた~

仙道達也