SNS、ブログにおける「好かれる批判」と「嫌われる批判」

SNS、ブログにおける「好かれる批判」と「嫌われる批判」 差別化

 どうも仙道です。

さて、最近
ブログやメルマガ、SNSでは
ちょっと残念なことに
「批判する記事」が増えてますね。

例えば

SNSに大量投稿なんて古い』

『キラキラ系起業はダメ』

『月7桁、月100万は古い』

などです。

あなたも、
見たことありますか?

同じような批判が増えてます。
“(-“”-)”

SNS、ブログにおける「好かれる批判」と「嫌われる批判」

なぜか、
売れている人が言っていることを
そのまま言っている人も
いるんですよね~(笑)

フォロワーみたいに・・・

まあ、僕も
批判はする人間なので
人のことは言えないかもしれません。

ただ
「的確な批判」は
コンサルティング、
コーチングにおいて
少しは必要だと思っております。

・・・・・

そして
色々な記事を見ていると

【嫌われる批判】と
【役に立つ批判】の

2種類が存在していると感じました。

じゃあ、両者は
どこに違いがあるのか?

今日は、
そのことについて
考えてみましょう。

まず、基本ですが、
もし批判するときは

「ダメ」「やめろ」

など否定語はあまり使わない方が
ベターですね。

敏感な人たちは
否定語を見ただけで
ダメージを受けますから(苦笑)

では、そのうえで、
「役に立つ批判」とは、
どうすれば発信できるのか?

コレだと思います。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

★★★★★★★★★★★★

批判するときはマイルドに!

そして、その後
「解決策」と「証拠」を示す!

★★★★★★★★★★★★

読者さんに「気づき」を与えるため
「変な理論」に対して
突っ込むのはありです。

白、黒がハッキリします。

だけど、
ただ批判するだけだと

読者さんは

言っていることはわかるけど結局、私は何をすればよいの?

と思います。

さらに、批判ばかりしていると

~~~~~~~~~~~~~~

『人のことばかり言っているけど、
あなたはどうなのよ?』

~~~~~~~~~~~~~~

と思われます。(苦笑)

コレ、怖いですよ。

ブログやSNS
批判ばかりしている人は
無意識のうちに
「読者の目」をシビアにしているのです。

批判すれば売れると思っている人は
「自分のクビ」を絞めることに
なります。

だからこそ
批判するときはマイルドに
そして、その後
「解決策」「自分ができている証拠」
をしっかりと見せましょう。

(^^♪

例えば、
最近、よく見るのは

『月100万はすごくない!
年収1000万、2000万じゃないとダメだ』

という意見です。

これ、僕は1年ぐらい前から
言っている内容なのですが、
なぜかネット上に
同じ意見を言う人が
増えました(笑)

ありがたいことです(^^)/

ただ、読者さんは

『じゃあ、あなたのクライアントは
1000
万、2000万達成しているの?』

と、発信者に対して
疑いの気持ちになるでしょう。

・・・・・

後先を考えると、危ないので
僕は、基本的に
「自分ができている内容」しか
批判したくありません。

足元を見られるのイヤだから
(苦笑)

だから、

『月100万はすごくない!
年収1000万、2000万じゃないとダメだ』

という批判をするなら
「こんな証拠」を出したうえで
批判しますね。

そして、解決策を出すのも
「批判」を「批判」で終わらせないため
プロとして必要だと思ってます。

・・・・・

あなたはどう思いますか?

最後に
僕が言いたいのは、、、

「批判」だけでなく
「解決策」と「証拠」が出せる
コンサル、コーチ、セラピスト,
個人起業家が増えることを願います。

そうなれば
クライアントのクライアントや
その先の人たちも幸せになれると
思う。

自分の売上だけ考えた
「無責任な批判」は
クライアントに対して
「責任」や「愛」があるとは
思えないからです。

それが業界を変える
「批判の流儀」じゃないかな~

「批判」という文字もよくないので
「問題点の発見」と「改善案」
とでも言いましょうか(^^♪

ではまた~

仙道達也

from 東京・恵比寿のカフェより)