ども、仙道です。
では、さっそく
前回のつづきをいきましょう!
今日は、僕の高校時代の話をします
・・・・・
え~15年ぐらい前
僕はプロミュージシャンになりたいと
思い、ひそかに野望をもってました。
1990年代はまだまだ
バンドブーム。
CDが100万枚売れるなど
日常茶飯事。
だから
『自分もプロになれるのかな~』
と夢を見てました。
プロミュージシャンになれば
『金持ちになれるだろう!!』
『モテるだろう!!』
『オレをバカにした人を
見返せるだろう!!』
と、、、
そんなことを考えながら
1人でワクワクしてたのです。
僕は、
4歳ぐらいからピアノを習い
その後、ギター、ベース、と
いろいろな楽器をやってました。
そして、高校時代は
最終的にドラムに落ち着いてました。
ただ、どうしても僕は
昔から「1人でやる」タイプみたいで、
ドラムを1人で練習してたのです。
正直、
楽しくありません。
というわけで、
「バンドメンバーが欲しい!」
と思うように。
ただ、高校時代
ホント自分に自信がなくて
バンドメンバーを探すのが
怖かった、、、、
「断られたらイヤだな~」
といつも思ってましたよ。
それゆえ、
同じ高校の中で
バンドを組むことはできませんでした。
高校時代、もっと勇気をもって
『オレはこんなバンドをやりたいから
一緒にやろうぜ!』
と言えれば、
もっと楽しい高校生活を
送っていただろうに・・・
そう、僕は
「自分のやろうとしていること」に
自信がなかった。
もっと言えば
「自分のやりたいこと」を言える
【セルフイメージ】が確立されて
なかったのです。
(セルフイメージとは
自分で自分のことを
どんな人間だと思っているか?です。)
回りから批判されたら
立ち直れない状態だったのでしょう。
・・・・
で、これは
今振り返れば
「世界観」や「キャラ」を
ビジネスで打ち出すときと
まったく同じです!!
ビジネスの世界でも
「セルフイメージが低い」と世界観、キャラクターは表現できない
というのはあります。
~~~~~~~~~~~~~~
・自分は何がしたいのか?
・自分はどう思っているのか?
・自分は将来何をしたいのか?
~~~~~~~~~~~~~~
このようなパーソナリティを
フェイスブックやブログ、
メルマガで正直に言える人は
セルフイメージが高い人ですね。
今でも、ちょっと
うらやましいです(笑)
言えば、言うほど
その人の「世界観、キャラ」が
作られていきます。
だから、もしあなたが
「世界観」や「キャラクター」
「自分らしさ」を強く確立して
売れたいのなら・・・
表現力、テクニックではなく
★★★★★★★★★★★★
「セルフイメージ」を
上げることを
意識したほうがよい
★★★★★★★★★★★★
ということです。
そうすれば
自然とあなたの
「世界観」「キャラ」は
開花して、ビジネスに反映されます!
単純ですが、
情報発信やマーケティングの要因は
セルフイメージから来ていることが
多いです!
まあ、情報発信に慣れないうちは
怖いですが、僕も最初は
そんな感じでした(笑)
だから、少しずつ
セルフイメージを上げていけば
よいと思います!
誰かのマネをしたり
偽りの自分を作るより
売れる方向にいくと思うので!!
・・・・
最後に、
セルフイメージは高いけど
「どう文章で表現してよいかわからない」
と思っている方のために、
ちょっとしたテクニックを
動画で教えてます。
ではまた~
仙道達也
(from 東京・恵比寿のオフィスより)
★最近の仙道★
高校時代の僕は
ホント、チキンでしたね(苦笑)
まあ、
そのコンプレックスがあったから
今があるのですが(^^)/