コンサル起業1年目の最高近道とは!?成果を出すことに集中すべき

コンサル起業1年目の最高近道とは!?成果を出すことに集中すべき 起業

ども、コーチング、コンサル起業の

web集客ばかり研究している仙道です!

昨日は1日中
グループコンサルでした

シークレットなグルコンです。

110名以上の
キャッチコピー、ブログタイトルを
ヒアリングして作成してました。

作成している時は
楽しいのですが、
終わったあと、ぐったりします(笑)

ただ、みなさん
どこに行っても、勉強しても
「差別化したコピー」というのは
作れないみたいです。

だから
すごく満足していただけます!!

その満足度を見るのが
楽しいから、
体が動く限りは
がんばれますね(^^)/

(そろそろ人数は減らして
いきたいですが 笑)

コンサル起業1年目の最高近道とは!?

今日のテーマです。

『会員制ビジネスが儲かると
聞いたのですが・・・』

『コミュニティーマーケティングが
儲かると聞いたのですが・・・』

『個別コンサル以外に
オンライン教材を作成したほうが
よいのでしょうか?』

などなど、質問を受けました。

う~ん、なるほど。

商品を増やせば
確かに全体のLTV(顧客生涯価値)は
UP
します!

詳しく言えば

~~~~~~~~~~~

無料メルマガ、リード

 ↓ ↓

フロントエンド(セミナー、グルコン、教材)

 ↓ ↓

ミドルエンド(短期講座など)

 ↓ ↓

バックエンド(個別コンサル、塾)

その後リピート・・・

~~~~~~~~~~~~

と、
顧客の悩み段階に合わせて
複数商品を作れば、
「顧客1人あたりの売上」が
伸びていきますよね?

1人につき1つの商品

より

1人につき3つも4つも商品

を買っていただくほうが
全体売上は伸びますよね?

ですので、マーケティングでは

LTVを上げるのが大切!」

と、よく言われています。

その考え方は仙道も賛成です。

ですので、仙道も
これからも商品ラインナップを
増加させる予定です。

ただし!!

この理論。

副業、起業1年目、2年目の
コーチ、コンサル、セラピストに
とっては、注意が必要です!

!? !?

なぜ、最初から
複数の商品を売っては
いけないのか??

売って悪いことはないですが
効率は悪いです。

最初は「バックエンド(高額商品)」を
売ることに集中したほうが
よいのです!!

その理由は

バックエンドを大量に販売すれば「実績」がハイスピードでつく

ため、1年目でライバルを圧倒できるからです。

より詳しく知りたい方は
コチラの無料動画で見てください(^^)/

⇒ 

ちょっと補足しますと

~~~~~~~~~~~~~~~

安い商品に比べて
バックエンド(高額商品)を売る方が
長く、深く、クライアントさんを
サポートでき、実績がつきやすい

~~~~~~~~~~~~~~~

からです。

ちょっと考えてみてください。

もし、あなたが
起業1年目で圧倒的な実績をつけ、
その実績を元に

・プロダクトローンチ
・ウェブセミナー
・会員制ビジネス
・コミュニティーマーケティング
・塾ビジネス
・年間コンサル

などを販売したら・・・

売上は
どれぐらい達成できるでしょうか??

・・・・

イメージすると
すごいことになりますよね??

(^^)/

で、逆に
1
年目から商品ラインナップを増やし
色々なマーケティングを
やってしまうと、どうなるのか?

・・・・

例えば

中途半端にマーケティングを
勉強している人に
よくあるパターンが
コチラです。

~~~~~~~~~~~~~~

メルマガ

↓↓↓

フロントエンド(セミナー、グルコン)

↓↓↓

会員制ビジネス(月額1万円など)

↓↓↓

バックエンド(30万~120万ぐらい)

~~~~~~~~~~~~~~

流れは
きれいだと思います。

ただ、僕なら
起業1年目で
こんな流れは絶対に作りません。

なぜなら

『会員制ビジネスで満足させたら、
バックエンドの個別コンサルの
成約率が下がる』

という盲点が生まれるからです。

僕なら
フロントエンドの次は
バックエンドをすぐ売ります。

そして、さらに決定的な理由は

最初から「会員制ビジネス」や
「動画教材」「塾」など
労力をかけない商品展開で

「1番大切なクライアントの成果」は早くでるのか?

という点です。

・・・・・

実績がメチャクチャある人は

・会員制ビジネスだろうが
・コミュニティーマーケティングだろうが
・プロダクトローンチだろうが

どんどんやったほうがよいです。

しかし、1年目、2年目で
それをやっている人は

『なぜ?実績がまだないのに
非効率なことやっているのだろうか?』

と、僕は本音で思います。

(レバレッチがかからないのです)

それだと、
起業2年目、3年目が
大きく伸びないので、
僕は1年目でそんなことは
しなかったです。

仙道の副業、起業1年目は
限界までバックエンドを売りました。

そう、腰が悪くなるまで(笑)

当時の
商品ラインナップなど

「フロントセミナー ⇒ バックエンド」

2点ぐらいです(笑)

それゆえ、LTVは伸びなかったですが
1
年目でたくさんのクライアントさんと
4
ヶ月~8ヵ月間、深~くかかわることが
できました。

だから、起業1年目から
「圧倒的な実績」を手に入れる
ことができたのです!!

実績ゼロ、強みゼロの
スタートでしたが、
この時点で「差別化ポジション」が
崩せない強固なものになりました。

たった1年間で決まった感じです。

あとは、2年目、3年目になり
「プロモーション」や「塾ビジネス」で
ドカ~ンとやりました。

だから今があります。

正直、

1年目の下積み?があったから
プロモーションで失敗する気が
しなかったですね。 (^^)/

この流れと同じことを
僕の塾生さんに教えてます。

すると
うちの塾生さんも
起業2年目になると
「年商3000万~5000万以上」を
へいきで突破する人が増えるワケです。

塾生さんには
1
年目は限界まで
バックエンドを販売してもらい、
限界まで個別コンサル、コーチングを
こなしてもらっています。

『仙道さん、クライアントが
増えすぎて大変です~!!』

など言われますが

『来年、塾がやりたければ
限界までやりましょう!!(^^)/

と、アドバイスしてます(笑)

だって、
個別対応をこなしてない人が
塾や講座などやっても
運営が大変だと思うんです。

なにしろ、
クライアントさんに失礼です。

だから
大変そうに見えますが
この流れは、僕が知っている限り
「最高の近道」なんです。

最初から「商品ラインナップ」を
増やすと中途半端な結果に
終わります。

だから、まずは
「年商1000万~2000万」までは
バックエンドを売ることに
集中したほうがよいですね!

その後、実績をつけて
横展開するのがもっとも早いです!!

あ、もちろん、
商品を増やしても
クライアントさんが
成果を出せるプログラムなら、
大丈夫ですが・・・

本質は

1年目から先に実績をつけて、
その後に商品展開をしたほうがよい』

ということです。

仙道の場合、
少なくともそうしてきました。

というワケで、

「圧倒的な差別化」や
「ブランディング」をしたければ
今からすぐに最高近道
進んでくださいね!

(^^)/

ではまた~

仙道達也 (from 東京・恵比寿のオフィスより)