ネットからセールスするなら、まず見込み客に会うほうがよい

ネットからセールスするなら、まず見込み客に会うほうがよい セールス

ども、仙道です。

 

前回の続きからいきますね!

前回まで
高額商品を作成した後の
集客について公開してました。

ネットからセールスするなら、まず見込み客に会うほうがよい 

有効なのは

★★★★★★★★★★★★★★★

見込み客にとにかく会うこと

できれば「少人数」「対等に話せる」
という条件で

★★★★★★★★★★★★★★★

ということでしたね。

で、
すでに権威性がある人、
実績がある人は、
「大人数のセミナー」でOKです。

費用対効果もよく
それなり売れます。

ただ、
まだ実績がない
コンテンツに専門性がない
という人の場合は
「グループコンサル、コーチング」を
お勧めしてます。

・・・・・

仙道の塾生さん53名以上が
売上100万達成したプロセスも
ほとんどグループコンサルです。

10万、20万以下の
コーチ、コンサル、セラピストの方でも
グループコンサルを通せば
「高額商品」が売れやすくなりますね。

なぜか??

・・・・

それは
初心者の場合は
専門性や実績をアピールするより
「人柄」や「安心感」を
与えた方が効果的だからです。

(特に女性客が相手の場合)

~~~~~~~~~~~~

『あ、この人ネットで見た印象より
相談しやすくて安心だな~』

~~~~~~~~~~~~

という状況を
仙道は何度も体験しました(笑)

そこで、

『会うのってすごい大切だな。
しかも、ちゃんと対等に話すと
信頼されるんだな~』

と気が付いたワケです。

こうなれば、その後の
「体験セッション誘導率」も
上がります。

ネットから直接
「体験セッション募集」も
ありですが、その後の
成約率は落ちますね。

なにを隠そう、仙道でさえ、
起業1年目は「2人~6人」ぐらいの
少人数制グループコンサルを
毎月やってました。

そこで、毎月
高額契約を獲得してましたね。

2名だけだったとしても
2
名が30万の契約をしてくれて
60万になったりして
安心でした。

・・・・

ただ、グループコンサルで
注意する点があります!

それは・・・

「見込み客の本音」を引き出すことができているか?

です。

相手の本音に沿ってなければ
「高額商品」を売っても
売れないからです。

で、その本音を引き出すために
「少人数」「対等に話せる状況」で
見込み客と会うのが最もよいです。

本音さえ引き出していれば
その後の体験セッションで
柔軟に提案することができます。

その逆で
一方的にコンテンツを押し付けると
その後、高額商品が売りずらくなります。

・・・・・・

だから、僕がいつも
アドバイスするのは

『高額商品がある程度完成したら
グループコンサルやお茶会を
開いて、見込み客の意見を聞いてみましょう!』

です。

テストマーケティングになりますしね。

最初から完璧な高額商品は
できません。

もちろん、
グループコンサルといえども
「コンテンツ」や「資料」は作ってOKです。

ず~とコンサル、コーチングするのは
大変ですからね。

半分以上は
コンテンツでよいと思います。

では、
なんとなく商品ができている場合は
気楽にグルコンを開いてみてください!

ネットに集中するより
大きく売上が変わるはずです!!

(^^)/

ではまた~

仙道達也

(from 東京・恵比寿のオフィスより)