ども、コーチング、コンサル起業の
web集客ばかり研究している仙道です！
今日は、ちょっと
怒ってます。
ピリッとした話になります。
今日は、
ちょっと路線を変えて
「あり方」の話です。
「テクニックより
コーチとしてのあり方が大切！」
稼ぐよりもマインドや人柄が大切！
うん。すばらしい言葉だ。
コーチングスクールや
心理学、セラピーの講座
コンサルタント養成講座などで
よく聞く話です。
僕も同感。
テクニックだけでは
結果は出ないですから。
根本は「人」ですもんね。
・・・・
だけど
「あり方」を教えている
講師や先生が、なぜか
「稼いでいる同業の悪口」を
言うケースが多いんですよね。
（稼げていない人ほど）
自分の生徒の前で
「○○さんは、毎月のように
派手にプロモーションをやってますが
あり方ができてないので、マネしては
ダメです。」
「○○さんの講座は
金儲け主義で、心理学の本質を教えてない」
などなど、、、
僕は信じられないのですが
「稼げている人」=「ブラックなことをしている」
と、暗示をかけている
講師や先生が多いです。
なぜ、そんな事を
発信したり
生徒の前で教えるのか？？
稼げてない講師が
「稼げないあり方」を教え
「稼げないマインド」を教え
「稼げない生徒」を量産する
・・・・・
「自分が稼いでから言ってよ」
と僕は思ってます。（笑）
「自分の生徒を
ちゃんと稼げるように
サポートしてから言ってよ」
というのも同時に思いますね。
で、
なんでこんな現状が
コーチングや心理学、
セラピーの業界で発生してしまうのか？
「根本原因」を解決しなきゃ
業界は変わらないので
考えなくては！！！
・・・・・
僕なりに考えてみたのですが
考えて考えて、考えた結果、、、、
この結論です。
正体は
嫉妬・妬みから生まれるエゴの押しつけ
だと思います。
つまり、こんな流れです。
（１）
自分より稼げている
同業者がいる
（２）
クライアントを奪われるのが
怖いので「同業の価値」を下げ
「自分の価値」を上げたい
（３）
だけど、
心理学の講師である自分が
「汚い言葉」で悪口言うのは
微妙だ・・・
（４）
だから、
「稼いでいる人はあり方が
間違っている、社会貢献してない」と
主張しよう・・・
（５）この内容を生徒に教えたり
ブログ、メルマガ、フェイスブックで
発信すれば、自分の価値が上がるはず
と・・・
あくまでも仮説です。
が、
僕は、色々な
「稼げない講師の思考パターン」を
見てますので、
完全に当たってないかも
しれないですが、かなり近いのでは
ないでしょうか？
もし、
表面上は「あり方」と言いながら
「自分の嫉妬・エゴ」を
生徒に押し付けているのなら
稼いでいる人より
よほどブラックですね（笑）
・・・・・
注意していただいたいのは
そういう講師や先生から学ぶと、
必ずあなたも悪影響が出ます。
つまり、
「稼げないあり方」が
あなたにインストールされ
習慣化されるのです。
・・・・
だから、
答えは単純
もし、あなたが
「成功して稼げるようなあり方」を
身に着けたいなら、、、
（もちろん、社会貢献して）
～～～～～～～～～～～～
・業界でもトップクラスに
稼いでいて
・生徒を稼げるまで
サポートしている
～～～～～～～～～～～～
そういう人の「あり方」を
参考にしてください。
実際に、仙道は
「年商1億以上の人」と
頻繁に会っていますが
稼いでいる人ほど
人の悪口を言わないですね。（笑）
余裕があります。
同業を褒めて、
よい所を学ぼうとしてますね。
だから、悪口言う人を見ると
「稼いでいる人と会って
深い所まで話したことないのに、
何を言っているんだ？」
と、僕は思いますよ。(‘_’)
・・・・
まあ、稼げば稼ぐほど
叩かれますが、
もうちょっと
業界がよくならないのかな～と
考えてしまいました。
次回は、
「どうやって講師を見抜けばよいのか？」
について書いていきます！
ではまた～
仙道達也
