ども、仙道です!
情熱が強すぎて売れる差別化ができない人へ|ダン・ケネディのおじさんも
え~前回まで
「最短でフィットする差別化」
がテーマでした。
フィットする差別化は
「情熱」を優先するのか?
「強み・得意」を優先するのか?
「黄金バランス」はあるのか?
など、疑問点が
色々出たと思います。
では、その方法について
さっさと結論から!
結論は
★★★★★★★★★★
「情熱」も「強み」も
現時点でわかっている物でなく
「1つ、2つ」視点を高くして
色々な可能性を探る
★★★★★★★★★★
というのがベストです。
それこそが
「フィットする差別化」を
見つけるコツです。
ほとんどの方が
差別化を考える時、
『それは得意だけど
あまり、やりたくないです・・・』
『やりたいけど、実績がないので
できるか不安です・・・』
と考えて、止まっています。
この状態では、ず~と
フィットする差別化が
発見できず
「モヤモヤのドツボ」に
深くハマっていきます。
“(-“”-)”
で、僕は、
そんな状態の
クライアントさんには
あなたは「やりたいこと」「自分の強み」が○○だと思っているのですね?
~~~~~~~~~~~~~~
ただ、
「それって本当ですか!?」
~~~~~~~~~~~~~~~
と問います。
!? !?
つまり
★★★★★★★★★★
あなたの
「やりたいこと」
あなたの
「強み・得意なこと」
は
本当に”その1つ”だけ
でよいのでしょうか?
★★★★★★★★★★
と、自問自答してほしいのです。
・・・・・
なぜなら
「私の強みは”1つだけ”しかない」
「これこそが、
私のミッションであり情熱だ!」
と、決めてしまった時点で、
あなたの脳は思考停止に入ります。
(‘_’)
そもそも、
「ミッション・ビジョン」や
「情熱」などについて
『1つに固定しなきゃ
いけないルール』
など、ないですからね。
過去にも書いた通り
「強み」も1つでは
ありません。
生きていれば
どんどん変化していくと
思います。
もっと、あなたの中で
”上級な物”が
存在するということです(^^)/
あ、そうそう
マーケティングにおいて”1”は最悪の数字である
ダイレクトレスポンス
マーケティングの世界的権威
「ダン・ケネディ」が言ってました。
「差別化の可能性」が
小さくなるから「1」は怖いですね。
・・・・
逆に言えば、原因は簡単です!
「自分にフィットする差別化」が、
なかなか見つからない人は、、、、、
抽象度が低く「選択肢」が狭いだけ
なのです。
才能がないのではなく
ただ
それだけです。
・・・・
というワケで、
今日は「結論」のみでした。(笑)
次回は詳しく、
フィットする差別化の
「改善策」や「事例」を
解説していきます!
お楽しみに~
仙道達也
(from 東京・恵比寿のオフィスより)