ども、コーチング、コンサル起業の
ブログ集客ばかり研究している仙道です!
差別化なんて必要ナシ!?今さら、なぜ!?
え~差別化について
色々と書いてきました。
まだまだ、書くことは
たくさん存在しますが、
ちょっと視点を変えていきます!
あ、そうそう
ちょうど、
こんな質問を受けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『知り合いのコーチのXさんは
特に差別化した肩書きなどありません。
だけど、すごい売れているんです。
なぜでしょうか?
そして、私もXさんと
同じような戦略を取るべきでしょうか?』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・
う~ん
なるほど、なるほど
『差別化してないのに
売れてしまう人』
ですか・・
確かに存在します!
!?
あなたの回りにも
いますかね? (^^)/
特に”コレと言った差別化”が
ないのに、なぜか売れてしまう人。
実は、
それは
”本人が気が付いてないだけ”で
「無意識の差別化」をしているんです!
そのような人は
差別化しなくても、
「一定ライン」までは売れます!
いいな~と
思うかもしれませんが、
それには「理由」があります!
わかりやすく、さっさと結論から!
「無意識の差別化」ができている人は、”以下の2パターン”になります。
~~~~~~~~~~~~~~~
(1) 「大企業 or 既に有名」
(2) 「キャラクター性が強い」
~~~~~~~~~~~~~~~
のどちらかです!!
(1)は
「既に知名度がある」
「既に信頼される立場である」
という状態です。
例えば、
「マクドナルドのハンバーガー」
などは、強く差別化する必要がない。
コーチで言えば
「アンソニーロビンス」
などがそうですね!
「その商品」「その人のネーム自体」が
有名なので、差別化は必要ナシ
というワケです。
マーケティング視点で言えば
「ブランディング」が完成している状態です。
・・・・・・
で
(2)の「キャラクター性が強い」は
⇒「素で人に好かれる性格」
⇒「芸能人並に目立つ」
⇒「常に人の中心にいる」
⇒「プライベートが充実している」
などなど、とにかく
「キャラが立つ人」です。
「フェイスブック上」や
「リアル営業」で強い属性です。
・・・
最初の質問にでてきた
「Xさん」は女性コーチで
そのようなタイプでした。
華やかなタイプです!
・・・
いや、(1)(2)の
戦略が悪いワケではないです。
これは「個人の武器」なので
仙道の場合、そのような方には、
「ブログと同じぐらい
フェイスブックをやってください!」
「リアル営業も優先しましょう!」
とアドバイスしてます(^^)/
その人にとって
結果を出しやすい戦略なので・・
すぐ結果が出ます(笑)
た だ し・・・
今まで色々な
コーチ、コンサル、セラピスト
個人起業家を見てきましたが、、、、
日本人の9割以上は(1)(2)のタイプとは異なる
と感じております。(-.-)
ここで悲劇がおきます。
それは・・・
一般の日本人が
★★★★★★★★★★★
(1)(2)のパターンの人を
モデリングしても
同じ効果は得られない
★★★★★★★★★★★
ということです。
むしろ苦しくなります・・・
じゃあ、どうすればよいのか?
次回に続きます~
お楽しみに~
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「完全差別化×集客仕組み化」
コンサルタント 仙道達也
(from東京・新宿のカフェより)