コーチング、コンサル起業で商品を複数作る時の注意点

コーチング、コンサル起業で商品を複数作る時の注意点 商品構築

ども、仙道です!

本日はブログ起業ストーリー
28話目です!

ブログ起業ストーリーは
30
話目で終わりにしたいと
思います。

もうネタがニーズのない方向に
進んでいるんですよね~
(笑)

「差別化」とか「ブログ、メルマガ」
などの質問が多いのでそっちに
戻る予定です(^^♪

では、本日はさらに収入を増やす
3つのポイント

(1)メルマガリストの増加

(2)セッション単価を上げる

(3)LTVを上げる

のうち、最後の

(3)LTVを上げる

の部分です。

商品を増やすのは危険!?なぜだろう?

 

おさらいです!

 

 

LTVとは!?
(顧客生涯価値)

~~~~~~~~~~~~~~~~

1人あたりの顧客」が
「1つの企業」に一生涯で
合計いくら金額を払うのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

の平均を現した数字です。

 

 

1つだけ商品を買って
サヨナラ~のケースもあれば、

保険会社や携帯会社みたいに
毎月課金できるビジネスモデル
もあります。

(我々は一生涯で携帯電話料金
をいくら支払うのだろうか??)

そして、
LTV
を増やすには2点が必要です。

それは

・商品数を増やす

・リピート購入回数を増やす

2点です。

 

 

1人の顧客が商品を複数買って
どんどんリピートすれば、

 

 

そりゃ~
1人当たりが支払うお金」
は増えます。

 

 

ところで仙道の場合、
起業して1年目は
ブログ、メルマガ以外の
有料商品は

・グループコンサル
・個別コンサル

のみでした。

この2つの有料商品だけでも
単価を上げていけば「月収100万」
は可能です。

しかし、
もっと売上をUPしたいなら
『商品数』と『リピート数』を
増やす必要があったのです。

・・・・

そこで、仙道は
コーチングや、コンサルの場合
代表例を調べました。

 

 

すると

・無料ブログ、メルマガ
⇒ セミナー、グループコンサル
⇒ 塾、コンサルティング
⇒ 年間コンサル

みたいな感じが一般的でした。

逆三角形の図でよく説明されますね、
『セールスファネル』とかいうんですけど。

商品を増やせば売り上げが
上がるのは見えてました、

しかし、ここで、
仙道が注意した点がありました。

 

 

それは

ただ、商品を増やせばOKなワケではない

という点です。

 

 

なぜなら、

アメブロを複数調査
していると、結構な方が
以下のような感じで
「複数のメニュー」を同時に売ってました。

 

・やりたいこと発見コーチングコース
・ヒプノセラピーコース
・ヒーリングコース
・ハイヤーセルフ発見コース

・・・・

“(-“”-)””(-“”-)”

 

 

コースを4つも5つも
作る人が多いんです。

 

そして、このような
複数のコースを見たときに
「見込み顧客側」が決まって思うのは

 

 

・・・

 

 

『あなたは結局、何屋さんなの?』

です。

 

売る側は

「複数作れば、何かが売れるだろう」

という心理だと思います。

 

 

しかし、

「いろいろな悩みに対応できますよ!」

と主張する限り

「じゃあ、あなたは実績があるコーチの
○○さんと何が違うの??」

と、実績や経歴を比べられます。

 

「同じようなメニュー」なら、
高い料金を払ってでも、
実績がある先生にお願いした方が
確実だからです。

 

つまり
「商品数」を増やすということは
やり方によっては「危険」なのです。

 

・・・

 

だからこそ、
仙道が商品を増やすときに
一番注意したのは・・・

”一貫性のある流れ”で商品ラインナップを増やす

ということでした。

 

具体的には、どういうことなのか??

 

これについては
次回紹介しますね!

お楽しみに~~

仙道達也