ども、コーチング、コンサル起業の
ブログ集客ばかり研究している仙道です!
セールスの失敗、恐怖はこの2つ考えで乗り越えられます
本日はブログ起業ストーリー
の「20話目」です。
前回までのあらすじ、
「交流会」や「グループコンサル」
から安定して体験セッションが
獲得できるようになった仙道でした。
しかし、
セールスクロージングや
自分のやっているビジネスが
「悪いこと」だと指摘され、
感情的になってしまい混乱して
しまいました。
今まで頑張ってきた努力が
すべて「水の泡」になりそうな
勢いでした・・・
今回はその続きからです。
・・・・・
「仙道さんのやっている
ことはブラックですね。」
「ブラックですね・・」
「ブラックですね・・」
この言葉が頭から離れない
日々が続きました。
「商売」なんだから、
一部に好かれ、
一部に嫌われる。
そんな「常識的な認識」は
僕の中でありましたが、
実際に自分に降りかかると
感情的に乱れてしまいます。
「そんな風に思われるなら
もう辞めてしまいたい。」
当時の僕は、正直、そう思いました。
一生懸命にブログやメルマガを書いても、相手から見れば「悪いこと」・・・
だったら
やらない方がよいのかも、、、
ここから
一気に、ブログやメルマガを
書くモチベーションが下がって
しまったのです。
そして、僕は
一切書けなくなりました、、、
・・・
当時の僕の潜在意識の中で
「白」と「黒」が対立して
言い争っていました。
「ココまで仕組みづくりが
完成しているのに、あきらめて
よいのか??」
「いやいや、人をイヤな気分に
するビジネスなんて辞めるべき
だよね・・・」
「争い」は24時間続きました。
「どうする?」
「やめる??」
「やめない??」
「どっちにする?」
・・・・・・
「辞めるか、辞めないか?」の”2択の選択”
になると、
視点が狭まりました。
それまで、起業した後の
「夢や希望」が大きかった
のですが、視点が狭まると
絶望的な視点になりました。
「ただ、お金を稼ぐだけなら
もっと楽な仕事があるかも・・・」
という感じになり
特に自分が「起業した意味」が
わからない状態になるのです。
こんな状況が数週間続く中、
仙道の頭で
過去に読んだ自己啓発本
の「ある一説」が浮かびました。
それは
仙道を「復活」に向かわせる
大きな希望になりました。
それは、・・・
★★★★★★★★★★★★
あなたをキズつけた
その発言や考えは
【事実】でしょうか?
それとも
【ただの意見】でしょうか?
★★★★★★★★★★★★
・・・・・
つまり
「人の意見」が100個、
1000個、10000個集まろうが、
「意見」は「意見」です。
我々は子供の頃から
「人の意見は大切」だと
教えられます。
でも、それは「意見」であり
「事実」ではないですよね?
「リアリティー」ではないですよね?
意見は
その人の頭の中で「事実」
かもしれませんが、あくまでも
「その人の頭の中」で起きている事象です。
狭い、狭い、
世界のできごとなのです。
だからこそ、僕は誓いました。
~~~~~~~~~~~~~~
「事実」だけ見よう。
「人の意見」には流されない。
なぜなら、これは
「自分の人生」なんだから
~~~~~~~~~~~~~~
そもそも
「仙道のやっていることが
ブラックだ」
というのは、冷静に考えれば
”ただの意見”でした。
「意見」がいくら集まっても
「事実」に変化することはなりません。
そう。
「事実」でないのであれば
ビジネスをあきらめる必要はない。
落ち込む必要もない。
だから
「絶対にあきらめない!」
「絶対にあきらめない!」
そして、
当時の僕の中で
”ある想い”がありました。
それは、恥ずかしいですが、
『この業界を変えてやる!
実力があるコーチ、コンサル
セラピストが、残念なぐらい
埋もれている業界だ。
宝が埋もれているんだ。
オレがやらないと
変な奴が、変なことを
教えて、みんな不幸になる。
それだけは避けなくてはならない。
絶対にオレが助ける
だから、絶対にあきらめない。
だから、絶対にクライアントを
獲得して、成功させる!!』
当時の僕が
外に出さなかった「想い」です。
現在でも僕が、コーチング業、
コンサル業を続けることができた
のは『自分の中にある正直な想い』
に素直だったからだと思います。
あなたも、起業したり、ビジネスを
継続しようとすると、、、
「辞めたい、もう続けられない、限界だ」
と嘆きたくなる時が、何度も訪れる
と思います。
当時、僕が経験したように・・・
もし、あなたが僕と同じような目に
合った時は、毎回思い出してください。
★★★★★★★★★★★★
※「事実」と「意見」は
まったくの別物である。
冷静に視点を上げることで
見分けることができる
※辛い時は原点に戻り
自分の『正直な想い』を
貫いてよい。
★★★★★★★★★★★★
・・・・
この2つを思い出すことで僕は
何度も「絶望の淵」から這い上がることができた
のです。
何度も這い上がっているうちに
慣れてきます。
そうなれば「無敵」その物です!(^^)!
・・・・
そして、スローペースですが
仙道は「絶望の淵」からの復活を遂げます。
では、仙道は、その後、
具体的に「セールスの契約率」を
上げる為、どんな秘策を練ったのか?
次回に続きます、、、、
次回から、ストーリーは
「高額契約セールスクロージング編」
に入っていきます。
仙道達也