ライバルが多すぎてリサーチができない時は・・・

ライバルが多すぎてリサーチができない時は・・・ 差別化

ども、コーチ、コンサルの

ブログ集客ばかり研究している

仙道です。

ライバル調査をしようと思うが、どうしても数が多すぎる時は・・・

え~本日は
「ブログ起業ストーリー」
の10話目です。

前回までのあらすじ・・

ブログを立ち上げて、
なんとか記事更新が
できるようになった仙道でした。

しかし、なぜか
「ブログメニュー」や「記事」
が目立ってない。

それは「ライバル調査」を
してないからでした。

そこで、仙道は
はじめてライバル調査を
開始するのですが

・・・

今日は、続きからです。

当時、僕が
ライバル調査をしようと
決意して疑問に思ったのは

『ブログ上にコーチングや
コンサル系の人は何人いるのだろう?』

・・・

グーグルの検索エンジンで

「コーチング ブログ」
「コンサル ブログ」

などのキーワードで調べて
みました。

すると・・・

数えきれないぐらい、
存在しているワケです。(ーー😉

もう、この時は
イヤになり、笑いました(笑)

『ライバルが多すぎて、調査
する気が無くなる・・・』

『ライバルがほぼ全員
自分より実績が上だ・・・』

複数の「強烈なライバル」を
見ると、誰もが凹みます。

僕も例外ではありませんでした。

自分より実績あるし、
資格持っているし、
コーチング経験人数も多いし、

当時は
パッと見ると、みんな
売れてそうに見えました。

・・・

そして、その結果、
仙道は誰から調べてよいか
混乱しました。

「コーチ、コンサル、セラピスト
カウンセラー、ヒーラー、」
と表記されている方は
ブログ上に「1000人」は存在するのでは!?

まあ、実際に僕がブログを始めた
時は1000人以上はブログをやって
いたでしょうね。

「凄腕の方」から「ふつうの方」
まで、実にバラエティー豊かでした。

「ち、ちくしょう~~
アメブロが無料だと言え、
ここまで存在しているのか!!」

当時、
なぜもっと早くブログを
始めなかったのかと
悔しい気持ちになりました。

早い方が有利だと感じたのです。

じゃあ、ここで
1000人全員」ライバル調査
をしてたら、どうなるのか??

・・・・

もちろん、時間がなくなるし
凄腕を見ると自信を無くす。

当時の初心者の僕からしたら
『悪循環』にしかならない。

では、どうすればよいのか?

・・・

ここで、僕は1つ
自分がぶち当たっている
「問題点」を発見しました。

それは・・・

「誰が」ターゲットなのか”絞れてない”ので、ライバルを特定できない

つまり、調査エリア
広すぎるのです。

当時の僕の肩書きは
「ノウハウ実行コーチ」でした。

コンセプトとして

「ノウハウを勉強しても
行動できない人を支援します」

だったので、ターゲット層は
日本中に何十万人と存在します。

この状態だと、
ライバルを調べる場合も

ライフコーチ
目標達成コーチ
起業コーチ、コンサル
ダイエットコーチ
恋愛コーチ、コンサル

などなど、多数におよびます。

エリアが広すぎです。

そこで!!

~~~~~~~~~~~~~~

「ターゲット層」をある程度
絞れれば、ライバルも特定できて、
差別化につながる!!

~~~~~~~~~~~~~~

当時は「差別化」の基礎すら
知らなかったので、僕にとっては
大きな発見でした!

・・・

そして、仙道のはじめての
「ターゲット絞り」が
始まります。

次回に続きます・・・

web苦手専用
「具体的」で「わかりやすい」
集客コンサルタント 仙道達也

★今日の仙道★

引っ越しは完了しましたが
カーテンを購入するのを
忘れてました。

しょうがないので、
引っ越し用の段ボールで
窓を隠してます。(ーー😉