ども、仙道です！
昨日から仕事の日々に
戻ってます。
ただ、最近
週3日～4日ぐらいしか
働いてないことに
気が付きました。
1日2時間で
仕事が終わる日もあります。
僕の中で
セミナーやコンサル、コーチングを
している時間は仕事と思ってない
感覚があるかもしれません。
いい意味で。
好きでやっている時間です(^^♪
今日は副業時代の仙道を…
月収100万、200万までに
引き上げたモチベーションの正体
について公開していきたいと思います！
副業から億越えできたモチベーション
動画で詳しく
理解したい人はコチラを
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よく聞かれるのは
『仙道さんは副業時代にどうして
そんなに頑張れたんですか？』
という質問。
仙道塾でも
3割～4割くらいの方々は
副業なんですね。
本業のかたわらで
コーチ・コンサルを
頑張っている人たちは
Wワークとなるので大変ですよね(^^;
そこで
「どうしたら
モチベーションを保てるのか？」
という質問をいただくことが
多いんです。
なので
僕の起業時代のお話を
させていただきますね(^^)
僕は起業して現在
4年目が終わったところですが…
副業からコーチングを
スタートしたので、
当時は今のようには
稼いではいませんでした。
ただ結論から言うと
僕は当時もあまり
苦しくなかったんですよね(^^)
僕の場合、スタートラインは
・学歴もない
・職歴もない
・資格もない…
大学も出ていないし
正社員の経験もないし
コーチングの資格もない。
そんな状態から
コーチングを初めて
友だちに5000円で
コーチングしてましたね。
18歳の頃に
食えるミュージシャンを
目指して上京してきたのに
全然食えなかった！
それなら
ミュージシャンではなく
他の仕事でもいいから
「会社勤務せずに起業家として
やっていきたい！」
という気持ちが強かったんです。
そこで
アフィリエイトや
せどりなど
稼げると言われたものに
挑戦してみました。
でも…
気合とか根性とか
モチベーションとか
上げられないタイプの僕は
どれも2週間しか
続きませんでした・・・
それが
コーチングだと
凄く楽に感じたんです。
自分のゴールや天命に
近いものだった…
これは今でも変わらず
確信を持っているものですね。
だから
「やらなければいけない」
のではなく
「やりたくてやっている」
という感覚でしたね。
ということで、
今回の答えを言ってしまうなら
じつは
『モチベーションを上げよう！』も
『頑張ろう！』も
僕は副業時代から
ほぼ思ったことがないんですよね(^^;
もちろん
プロモーションなど
「よし！頑張ろう！」
と思う瞬間はあります。
でも
24時間365日
「頑張らなきゃ！」
という感覚はないです。
「have to」ではなく
「want to」でやってきたので
クリエイティブな感覚も
研ぎ澄まされますよね(^^)
じゃあ、副業時代から
そうだったのか？
と言われると…
当時から僕はそういう感覚でしたね。
起業前は
派遣でコールセンターで
働いていたんですけど
何を思っていたかというと
「いかに1日でも早く
このコールセンターを辞めるか！」
これだけを思って
日々、仕事をしていました(^^;
もちろん
コールセンターでの
サポート業務というのは
素晴らしい仕事なんですけど。
パソコンが好きでもなく
得意でもない僕が
研修を受けたとはいえ
パソコンのトラブルや
クレームに対応する…
もう
わけが分かんなくてですね(^^;
「いかに早く辞めて自由になるか」
だけを考えていました。
ただ、この状態が
モチベーションが
【自然におきる】
状態だったんです。
認知科学的に説明すると
★★★★★★★★★
・現状には超不満
・自分には超満足
★★★★★★★★★
という状態で
自分には超満足というのが
どういうことかというと
自分は絶対に月収100万円を稼ぐ能力がある！
というような
セルフイメージで
能力の評価において
メチャクチャ満足してたんです！
根拠は全然なかったんですが
「自分には優れた
コーチング能力がある！」
「コールセンターで
働いている自分は
仙道達也ではない！」
と、思っていましたね(^^)
「俺らしくない」
「なんでこんな場所にいるのか？」
そして同時に…
自分のありたい姿が明確に
ビジュアライズできていたんです。
～～～～～～～～～～～～～
「仙道達也という人間は
しっかりコーチングを行い
月収100万円を稼いでいる
素晴らしい人間だ！」
～～～～～～～～～～～～～
と、信じて疑いませんでした(^^)
だから
『今のこの現状は
絶対におかしい！』
月収も50万ももらえないし
仕事も、そのポジションは
僕である必要がない。
その結果
「脳」が「コンフォートゾーン」に向き
自動的にクリエイティブになっていくんです。
そこには
「モチベーション」も
「気合」も「頑張り」も
一切存在していませんでした。
「コンフォートゾーン」を
設定して、真実だと強く思うと
それが「当たり前の自分」として
勝手に行っちゃうんです。
熱い夏に
エアコンの効いたお店に
自然に入るように(^^)
そこに
モチベーションは
いらないですよね？
子どもがゲームに夢中になって
朝までやっていたとしても…
「よく頑張ったね！」という親御さんはいませんよね？
つまり
「やりたくてやっている」
「できて当たり前」なことは
モチベーションも頑張りも
いらないですよね。
シンプルに言うなら
～～～～～～～～～～～～～～～
・自分には超満足
・現状には超不満
～～～～～～～～～～～～～～～
という、ある意味
「カンチガイ」というか
「思い込み」なんですけど(^^;
それがあるからこそ
両者のギャップに
勝手にモチベーションが
湧いてきたんですね。
気づいたら
マーケティングやブログ
コーチングなどの勉強も
自然にやっていたんです。
当時は
夜の8時から、朝の9時まで
コールセンターで働いていました。
帰宅して朝の10時から
Skypeなどで
コーチング・セッションして
12時頃から
メルマガを書いたり
ブログを更新していました。
そして数時間寝て
また夜の8時には
コールセンターで
仕事を始める…
その繰り返しでしたが
これが、さほど
苦ではなかったんですよね(^^)
なので
「コンフォートゾーン」を
しっかり設定していれば
現状とのギャップが起こり
現状を変えよう
という働きが
脳で起こるんですね。
そんなこんなで
僕は今、頑張っている感覚が
ほとんどありません。
だから、いくらでも
上昇できる感じなんですね・・・
生徒さんにこの理論を応用して
コーチングすると
かんたんに売上が上がり
ライフスタイルも変わることに
気が付きました！
また機会があれば
コーチングの話も
詳しくしていきます～
ではまた～
