ユニクロに学ぶ「ターゲット設定」と「集客術」

ユニクロに学ぶ「ターゲット設定」と「集客術」 集客

ども、仙道です!

ユニクロに行ってきました~
そこでの詳しい話をしますね~

大型ユニクロ店の秘密!?

え~3連休ですね~)^o^(

僕は、独立してから、曜日感覚が
なくなってますので、連休だと
気が付かなかったです(笑)

僕は、東京・吉祥寺によく出没
するのですが、駅の近くに
『大型ユニクロ』が誕生してました!

「7F」ぐらいのビルで、全部ユニクロ!

吉祥寺店だけの限定商品やら
あるみたいなので、フラッと
入ってみました。

う~ん
すごい、人ゴミ(_)!!

ユニクロさん、儲かってますな(´

服を見てると、誰かにぶつかる
ぐらい、密集してましたね。

・・・・・・

そうそう、吉祥寺といえば!

『東京で住みたい町 ナンバー1』

と、いつもランキングで1位の町です。

僕も、東京に来て10年近く吉祥寺に
通ってます。

んで!

ユニクロと言えば
色々な所に存在してます。

しかし

「7F分のビル」をすべて占領
して作られているユニクロは
珍しいです。

では、なぜ吉祥寺に「大型店」
が作られたと思います?

・・・・

人が多い場所でいえば

「新宿や池袋、渋谷などに
作ってもよいのでは??」

と、僕は疑問に思いました。

それは

・・・・・

ドンピシャなターゲット層

が「吉祥寺」に集まる傾向が
あるからでしょう。

ユニクロのアパレル界の
ポジションは

★ ローコスト

★ スタンダードファッション

ですよね??

つまり、高級ブランドのような

★ ハイコスト

★ 個性的な服

ではありません。

というわけで、ターゲット層は

・学生
・一般会社員層
・子供つれの主婦

です。

このような方は、新宿や池袋にも
集まりますが、もっと「家族ずれ」
で訪れやすい街が「吉祥寺」なんです。

ユニクロから学べること

今回のユニクロ戦略から
学べることは・・・

★★★★★★★★★★★★

「自分のターゲット層は誰?」

そして

「どこに集まっている??」

★★★★★★★★★★★★

2点の質問」がマーケティング
において重要だという点です。

・・・・・

この大型ユニクロは吉祥寺で
は大盛況ですが

「銀座」や「青山」や「六本木」

だと、微妙な売上になるかも
しれません。

なぜなら、ユニクロが
「セレブ向け」ではないからですね。

一般市民に大人気の町である
吉祥寺に、大型店を出店させた
意図はソコでしょう・・・

 

webの話に置き換えると・・・

ふつうのメルマガだと
上記の話で終わりですね。

「あとは自分で考えてください~」

みたいな(´

それは、見ていてムカつくメルマガ
なので(笑)続きを教えます!

では、あなたに質問です。

 ↓ ↓ ↓ ↓

★★★★★★★★★

あなたの「ターゲット層」は

あなたが「集客している場所」に

本当に集まってますか??

★★★★★★★★★

・・・・・

僕のコンサルティングを受講
しているクライアントさんに
あった実例なんですが

~~~~~~~~~~~~

「アメブロ上」にターゲットが
存在してないのに、一生懸命
「アメブロ」で集客しようとしている

~~~~~~~~~~~~

・・・・

それでは

「無人島」で商品を売っている

のと同じです。

もっと具体的に言いますと
「法人向けのコーチングやコンサル」
の場合、アメブロ上では、なかなか
売れません。

なぜなら、決済者である社長さんたち
が「アメブロ」を見ているか微妙だから
です。

それよりも、社長さんたちは

★ SEO(検索エンジン) 

★ フェイスブック

の方に集まっている傾向があります。

後は、「異業種交流会」や
「社長向けのセミナー」に行けば
話が早いです。

「一発で契約獲得!」

なんてのも、当り前の話
なんですね!(^^)!

このようなケースの場合
web」より「リアル」の方が
結果が出るのが早かったり
します!

・・・・

そう、大切なのは

★★★★★★★★★★★★

「自分のターゲット層は誰?」

そして

「どこに集まっている?」

★★★★★★★★★★★★

の「2点」を徹底的に
見極める事です!!

それには、まず、あなたの
「ターゲット層」を明確にする
必要があります!

そうすれば、
「どこに集まっているか?」
も明確になってきます!

マーケティングの理論を研究
していると、やっぱり
「ターゲットの明確化」に行き
つくんですよね~

ただ、
「マニュアル通り」の集客を
しても結果は出ません。

本質を見抜いてから
「エネルギー」や「時間」「お金」
を効率よく使うべきなのです!(^^)!

今回はそんなお話でした!

では、また~

仙道達也