ども、コーチング、コンサル起業のブログ集客
ばかり研究している仙道です!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マーケティング質問 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回から続いております、マーケティング魔法の
質問コーナです。
前回の記事はこちら
→ コレは使える!!魔法のマーケティング質問集!
集客できるコーチング質問は、あなたの集客力を大きく変える!!
質問することによって、ひらめきが生まれるのは
真実だと思っております!(^^)!
ただし、答え(データ)が頭の中に入ってないと
どんなに、質問してもムダかな~と思うのです。
データとは
■ 成功事例
■ 経験から学んだ事象
など、数字や事例の事です。
どんなに自分の頭に質問しても
答えがまったく出てこない場合は
「データ不足」の可能性があります。
どんなに優秀なPCでも、データが入って
なければ、答えを出してくれません。
(PC内を検索しても ヒット なし )
でも、データ不足の解消など簡単です。
→ 本
→ ネット
→ 有力者に質問する
などすれば、簡単にデータが手に入るからです。
ここで初めて「必要な本」を読めばよいのです。
だから、僕のセッションスタイルは
■webマーケティングのデータが入ってない方には
→アドバイス中心、コンサルティング中心
■データを既にお持ちの方には
→コーチング、マーケティン質問中心
で、バランスよくセッションを実施してます。
この方法が一番効果あると、ひらめいたのです。
では
今回は、マーケティング質問の続きを
解説していきます!
使えるマーケティング質問 その 3
★★★
「あなたの時給が発生している時は
いつですか?」
★★★
また、お金の話になってしまいます(-“-)
でも、大事です。
この質問の狙いは
■「毎日、非効率はタスクを実施してないか?」
チェックするためです。
※ブログを書くのに 2時間
※フェイスブックをダラダラ続けて 1時間
※自分の現在の状況と関係ない本を読むのに 1時間
というような、時間の使い方は
削ってほしいからです。
僕の経験から、正直な話をしますと・・・
→ブログを2時間かけて書く
→ブログを30分で書く
上記の2パターンは「質に差は出ない」
という事が判明しました。
あなたは
「ウソ!?(>_<)」
と思うかもしれません。
2時間かけても、30分かけても
発生する金額が同じなら
30分の方が、よいですよね??
そして、さらに掘るために
「あなたの時給が発生する時間」
を突き詰めていきます。
これは
■ブログを書く時間
■セッションをする時間
■商材を作る時間
■レターを書く時間
■商談する時間、
■戦略を考える時間
色々、出てきます。
つまり、優先順位をつけてほしいのです。
直接、時給が発生する(時給につながる)
時間は
1 セッション(セミナー)
2 メルマガ
3 戦略を練る
などです。
という事は「セッションの時間を増やす」
という時間管理を意識すればよいのです。
その部分にレバレッチをかけて、時間と
エネルギーを使うべきです。
そうすれば、「お金を生む時間」に変わるからです。
あまり、お金が発生しない部分に時間を使って
ませんか??
マーケティング質問 その4
★★★
「なぜ、顧客はあなたの商品を買ったのですか?」
★★★
簡単に言えば、「なぜ商品を買ってくれたのか?」
「理由や共通点」を見つける必要があるという事です。
ほとんどの方がミスってしまうパターンに
「なんで、自分の商品は売れないのか?」
と、「買ってくれない理由」を探してしまう事です。
原因特定のため、間違った質問ではないのですが
この質問は あなたをネガティブな世界へと
引き込みます。
では、質問をポジティブにして
「どうしたら買ってくれるのか?」に変えれば
よいでしょうか?
この質問も使えますが、もっと使えるのは
「なんで、買ってくれたのか?」です。
(まだ、商品を売った事がない場合は
なぜ、メルマガ登録してくれたのか?でもよいです)
実はリストの層は
■無料で読みたい
■安い商品なら買う
■高くても買う
の3層に分けられます。
さらに
■フロントエンドを買った
■バックエンドを買った
なども細かく分けられます。
大事なのは
できるだけ「高い商品を買ってくれた人の
意見を大事にする」
という事です。
買ってくれない人の意見を聞いて、反映させても
「買ってくれない商品」しか作れないからです。
少し、冷たいようですが「ビジネス視点」
で考えれば、当たり前のことになります(>_<)
僕は、契約してくれたクライアントさん全員に
必ず聞いています。
「なんで、他の集客サービスより、僕のサービス
を選んだのですか?」 と
すると
「仙道さんが一番わかりやすいから」
「仙道さんがwebマーケティングのノウハウを
一番知っているから」
など、理由や共通点がどんどん出てきます。
(面白い事に、いつも共通します!(^^)!)
ここから「自分のUSP」を作ればよいのです。
★★★★
顧客が購買したという事は
何かの「理由」が必ず存在します。
★★★★
という事は その 「理由」がわかれば
同じ属性の見込み客に「強烈なアプローチ」
ができるようになります。
質問はもろ刃の剣
先ほども出ましたが
「何で買ってくれないのか?」
「どうしたら買ってくれるのか?」
「なぜ、買ってくれたのか?」
と3パターンの質問が存在します。
僕は、バランスを考えて、できるだけ
ポジティブな質問を多めに唱えます。
理由は
「マーケティングを考える事が楽しくなる」
からです(^_^.)
「なんで自分はモテない?」
「なんで自分は営業できない?」
「なんで自分は貧乏なのか?」
などの類の質問は1割程度でよいと
思っています。!(^^)!
自分のセルフイメージを下げるような
質問だからです(ーー😉
このように、質問には、答えを導く性質があり
その答えが「自己を滅ぼす」可能性もあるからです。
なんか、ネガティブだな~と思ったら
「なぜ、自分はネガティブなんだろうか?」
より
「なぜ、あの時はポジティブだったのだろうか?」
に変えていきましょう!!
今日はこの辺で(^.^)
★今日の質問★
あなたは、毎日時給が発生
するようなタスクを実施してますか?
また、そのタスクの中で優先順位が
高い物はどれですか?
買ってくれない理由より、買ってくれた
理由を探してますか?