ども、起業実行コーチの仙道達也です！！！
今回は起業が上手くいく人、いかない人の大きさ差について
検証していきたいと思います！！
起業、ビジネスと聞くと、すごく難しそうで失敗できないイメージを持っている方も多いのではないでしょうか？
しかし、起業やビジネスで上手くいっている人には、単純な共通点があったのです！！！
なぜ、世の名ビジネスが上手くいく人といかない人に別れるのか！？実は単純な事が原因だった！？
もったいぶらずに
結論から先に言いますね！！
それは・・・
「PDCAサイクル」を 濃く、最速 で回している
はいコレだけです。 99％から100％の成功者に必ず共通します！！
PDCAサイクルってそんなに簡単に回せるのかよ？？
「なんか、ありきたりな答えだな～～<(｀^´)>」
とあなたは思ったかもしれませんが、この答えが最も真実を突いているのです！！
なぜなら、最初から、計画が1発で上手くいっている人なんて存在しないからです！！
存在するとしたら、ビギナーズラックだと思います！その後の人生が危ないです(ーー😉
PDCAサイクルを知らない方に説明します！！
- Plan（計画）：従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
- Do（実施・実行）：計画に沿って業務を行う
- Check（点検・評価）：業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
- Act（処置・改善）：実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする
この４つのプロセスを色濃く実行して、最大何回まで回せるか？にかかっているのです！！
ビジネスや起業に関してではなくても、当てはまります！！
次の2人の例を見てみましょう！！
■1年で10回PDCAサイクルを回す A君
■1年で1000回PDCAサイクルを回す B君
どっちが成功するか、答えは簡単ですよね？？
問題は
「どうやって1000回以上回転させるのか？？」
「どうやって精度の高いPDCAサイクルを回転させるのか？？」
の2点に集約されます。
PDCAサイクルの回転率の速度を上げる！！
では、回転速度を上げていくにはどうすればよいのでしょうか？？
著名な人で例えれば、エジソンの「電球開発時の実験、1万回以上の失敗」ですよね。
短期間で1万回のPDCAサイクルを回転させるエネルギーはどこから生まれたのか？？
これは、何も裏ワザなどなく・・・
（１） 毎日、小さなPDCAサイクルを回転させていく
（２） 少しずつ、タスクの量を増やす
（３） タスクに消費した時間を計測、さらに短い時間でタスクを完了させる施策を考える
の３つを通常、こなしていくことです！！
筋トレやダイエットと同じだと思ってください!(^^)!
1週間に1回100キロのバーベルを上げるより
軽くてもよいので、10キロのバーベルを上げていきましょう！ という事です！
毎日10キロのバーベルを持ち上げていると、1ヶ月後は15キロでも
辛くなくなります。「あ、と言う間」に20キロ、30キロを達成しています。
「もっと何か楽な方法はないのでしょうか？」
と思われる方もいるかもしれませんが、この
「軽い負荷からはじめて、少しずつ重たくしていく」
というのが最強なのです。
人間の脳ミソは、少しずつなら気が付かないみたいので、
最短で重たい負荷に慣れるには、「脳ミソをダマす」施策が最優先です！！
PDCAサイクルの精度を上げるには？？
もう一つ、大事な点です。ただ速くPDCAサイクルを回転させるだけでは、成功はできません。
１つ１つのプロセスの「精度の高さ」が関係してきます！！
精度の高い計画なのか？
精度の高い実行なのか？
精度の高い評価なのか
精度の高い改善なのか？
速度と同時に、精度高さを4点、それぜれチェックする必要があります！！
では、よい方法があるでしょうか？？
答えは
「PDCAサイクルの精度を上げる、よい方法はなし！」
です。え～～～～～～～(ーー😉
いや、たくさんあると思いますよ。それは本屋などにいけば
情報は色々手に入ると思います！！
しかし、もっと大事なのは・・・
「完璧な精度を求めると、速度が落ちてしまう」
という部分にあります。
完璧主義の人は「PDCA」ではなく「PPPP」になってしまいます。
回転させるのが重たくなるのです。
だから
１に 回転率の速さ
２に 精度
の順番が大事です。
人間はバカではないので、回転を繰り返していれば、精度は自然と上がってきますよ！！!(^^)!
間違っても「PPPP」だったり「PDPD」にならないように、すれば自然と回転スピードも
精度も上がってきます！！判断力が身に付くからです！
最後にまとめると 「PDCAサイクルはとにかくスピード！！」「スピード命」
だと思ってください！！ !(^^)!
短期間で、最速で回した人間がエジソンのように歴史を変えます （やや大げさ 笑い）
まとめ
起業、ビジネスで成功している人は「PDCAサイクル」のスピードと
精度が高い。
精度を重視していると、スピードが遅くなる。まずはスピードから上げる
そのうち精度も上がってくる！
