コーチングコンサル共感ストーリーは誰に向けて書けばよい?

コーチングコンサル共感ストーリーは誰に向けて書けばよい? セールス

どうも仙道です!

前回の続からいきます!

「共感されるプロフィール」
「共感されるストーリー」
を作る事が重要という話でした。

そうしないと、読者さんが
真剣に文章を読んでくれなくなります(ーー😉

では、誰を狙って共感ストーリーを作ればよいのか?
その部分を今日は解決していきます!!

誰に共感して欲しいのか?明確にストーリーを書く

ペルソナの絞り方

前回も少し触れましたが
ペルソナについて、もう少し復習しておきましょう!

「仮想の読者像」を立てて
その読者像が最も共感するストーリーを
作っていけばよいのです。
しかし、あなたは、すぐに読者像が思い浮かびますか? 

実は、最初からターゲット象をハッキリさせる事は
至難のワザです。
なぜなら、お客さんや読者と触れ合う機会が
少ないからです・・・(^_^.)

ではでは、どんな方法で
仮想象を立てて、共感ストーリーを作ればよいでしょうか??

 

仮想象が不明でも、共感されやすいストーリー

正直いって、商売を継続してやってない。
ブログやメルマガを継続してやってない方は、
仮想象を立てるのが苦手です。

透明人間に向かって
共感ストーリーを書いているようなものです・・・(>_<)

そこで、今回の対策法なのですが
できるだけ、万人が共感するような
ストーリーから書いていきましょう!!

あなたは

「え???ペルソナを絞れっていったじゃん、
ウソつき<(^´)>

と思いましたか?

ウソつきでも、よいですが(^’^)
順番があるのです!

(1)まず万人受けする共感<ストーリーを考える

(2)ペルソナが明確になってきたら、
共感ストーリーを絞っていく

まあ、すべてのマーケティングが
この順番で進むと思います。

最初は、仮想像なんて、見えないですからっっっっっっっっつ!(^^)!

読者さんからコメントをもらえるようになってからでも
遅くないので、初期の段階は大ざっぱにいきましょう(^’^)

僕も、そうしてきました!!

 

外さない 共感ストーリー

結論から言います。

次のストーリーは反応がよいです。

子供の頃の話、親から聞いた話
今のビジネスを始めたキッカケ
今まで、経験した「誰でもある失敗」

非常にソフトなストーリーですが
最初はこんな話から始めましょう!

誰でも、子供の頃の話や、よくある失敗を話されると

「この人オープンだな~」

という印象を受けます。

最初のつかみをコレでOKです!

 

次の段階

ソフトな下地ができたら、次に
ペルソナを絞って、共感ストーリを考えていきます!!

あなたの読者が「苦労」している事

あなたの読者が「大事」している事

あなたの読者が「望んでいる」事

まずは、この3つを箇条書きにして
ブレインストーミングしてください。

参考例

例えば、僕の場合は専門家起業向けの
ブログ集客がモデルですので・・・ペルソナ象は

 商材や自己啓発などで勉強をしても起業できない
 ブログに何を書けばよいかわからないから苦労する、あきらめてしまう
 アクセスアップをやってもアフィリや無料コーチングが成約しない
 マーケティングの勉強をしてもできない
 できるだけ、家で仕事したい
 無料で集客したい
 今年中に会社を辞めたい
 セミナーなど行くが、モチベーションが上がるのは一瞬だけ、人脈もぱっとしない

今、瞬間的に浮かんだだけで、
こんなに出てきます。

後は、このバラバラの状況を
「1つの人物像」にまとめて、ペルソナを作ります。

例)

Aさん 35歳 男性 会社員
年収 400万前後 埼玉県在住
1
人ぐらし、彼女なし

週末はアフィリ系やビジネス系のセミナーに行く。
懇親会も出るが、何も進歩がない
人脈も、有力者に話かけるのが苦手

メルマガは15件以上読む。
また、新しい教材を買おうとしている。
しかし、自分が何のビジネスをすればよいかわからない、
アフィリや転売ビジネスを少しやったが続かない。
35
歳なので、これ以上会社に残りたくない・・・
貯金を下ろして起業塾でも入ろうか検討中

こんな感じで、仮想人物象を、事細かに
書いていきます!!

すると、このAさんが共感するポイントが見えてくるのです!(^^)!

 メルマガ読んでも、何をやればよいか
わからないですよね?
そろそろ、会社から独立しないと
将来が不安ですよね?
アフィリや転売は既にライバルが
多く、続けるのがツライですよね?
自分のビジネスの方向性って
難しいですよね?早く決めたい
ですよね?

という感じの「共感ポイント」を含めて
ストーリーを書けばよいのです。

コレを見たAさんは

「うん、うん そうだ!」
「私と同じ経験をしている!」

と なります!(^^)!ニヤリ(^v^)

最初から、共感ストーリーの
抑えるツボは見えてこないですが
読者さんやお客さんと関わる事で、どんどん明確になってきます!

だから、いつも同じ事を言ってしまいますが・・・・

「ブログを続けていけば、見えてくる!」

「行けばわかるさ・・・」 by 猪木 

最近の僕が、一番発言している言葉です。(笑)

まとめ

さて、長くなりましたのでまとめると

(1) まずは万人受けるするソフトなストーリーを考える

(2)ペルソナを絞る、できるだけ沢山の情報を出す

(3)出した情報を元に 1人のペルソナを完成させる。
そしてその人の共感ポイントをストーリーに盛り込む!!

この順番が大事です!!

では、今後もプロフィールやストーリに関しては、
追加して情報を発信していきますね!

お楽しみに~~~!(^^)!