ども、仙道です!
本日はブログ起業ストーリー
「20話目」ですね!
色々な細かい部分を
書いていたら20話になって
しまいました。
まだまだ続きます!
体験セッション中、ソレは起きました・・
前回までのあらすじ、
「ステップメール」だけでは
安定して体験セッションが
獲得できなかったので、
「交流会」や「グループコンサル」
を実施した仙道でした。
そこで、予想以上に信頼関係を
構築することができ、安定して
体験セッションが獲得できるように
なりました。
本日はその続きからです。
・・・・
「グループコンサルに出席した
5人中4人が体験セッションに
申し込んでくれる!」
「これは安定して契約が取れるぞ!」
安心&ワクワクに満ちあふれた
仙道でした。
不安定だった「契約率」に
希望の兆しが見えました!!
それまで
ネットから直接
体験セッションを募集した場合は
契約率は「50%」以下でした。
言葉悪いですが、
「冷やかし」の方が多く
含まれるからです。
しかし、グループコンサルなどで
「一度お会いした方」であれば
冷やかしは、ないだろうと思いました。
しかも、
「スカイプ」でなく「対面」で
セールスするので、契約率は
跳ね上がるだろう!と予想してました。
だから、その時は
ワクワクしてたのです!
では、実際どうだったのか??
・・・・
ここから体験セッションの
様子をお話します。
当時、仙道は都心のカフェなどで
「体験セッション」を実施してました。
実は、そこで
「ショックな事件」が発生した
のです。
いったい何が起きたのか?
初めて交流会に来ていただいた方が
体験セッションに来てくれた時です。
僕は、セールスする気マンマン
な状態でした。
そして
やや人が多いカフェで
体験セッションが始まりました。
・・・・
一通りブログの改善点を指摘して
「マーケティングの秘策」を提案
していきました、、
見込みクライアントさんも
なるほど~という感じで
しっかり話を聞いてくれました。
そんな感じで、
順調にセッションは進んで
いきました・・・
そして、いよいよセールスの
セクションへ突入しました。
「え~こんな感じでブログ集客
をしていけば、申込みは増えると
思います!」
「だから、僕のコンサルを引き続き
受講して、高額契約を獲得して
いきましょう!!」
強気でクロージングしました。
・・・
すると、、、
見込みクライアントさんは
・・・・
しばらく沈黙して
・・・・
苦しそうな顔をして
次のように言いました
・・・・
「仙道さんのやっていること
はブラックですね」
「正直、私はコーチとして
そんなことはやりたくないです」
・・・・・
当時の僕としては
かなりショックなことを
言われました。
なぜなら、
「その発言」が
かなり図星だったからです。
「自分の弱み」を突かれたと
いうか、まだまだ確信が持てて
なかった部分を指摘されたのです。
「傷」を深くエグられた感覚です。
まだまだ自分のやっていることが
「正しい」と言い切れなかったの
でしょう。
実績がまだ弱いというのも
手伝いました。
それゆえ、
セールスに迷いが出てしまった
「自分が間違ったことを
しているのではないか??」
という感覚に襲われました。
・・・
それと同時に、その見込み
クライアントさんに対して、
「怒り」が湧きあがりました。
「なぜ、一生懸命にサポート
しようと考えているのに
そんなことを言うんだ??」
「1人じゃ、何もできないクセに」
「忙しい時間を割いて、わざわざ
無料でやってあげているのに・・」
当時の僕からしてみれば、
非常に器が小さかったので
ストレスのやり場がなかったの
でしょう・・・
「オレが悪いことをしている??
何をバカなことを言っているんだ?」
・・・
僕は当時、そうやって
「自分の心」を守ったのです。
「正当化」したのです。
最悪ですね。
今まで、経験ゼロから
ブログ、メルマガを展開
してきて、心が折れる場面は
何度かありました。
しかし、この時が一番辛かった
ですね。
もう、コンサル業をやめようかな、
と本気で思いました。
本気で悩んで考えはじめました。
「本当にブログを辞めて
あきらめるのか?」
「また、他のビジネスに逃げるのか?」
今回ばかりは、どうなるか
わかりませんでした・・・
次回に続きます・・・
仙道達也