ども、コーチング、コンサル起業の
web集客ばかり研究している仙道です。
コーチングのセールスは無理に売るとアウトです
かんたんにまとめると
体験セッションに来る人は
- 買う気がある人
- 迷っている人
- 買う気がない人
の3種類に分類されます。
そして
- 買う気がない人
に、クロージングしたらアウト。
事故が発生します(苦笑)
「ブラックだ」とか
「ギラギラしている」とか
あなたが悪く見られるでしょう。
(>_<)
逆に言えば
・買う気がある人
・迷っている人
には、
しっかりクロージングしないと
失礼です。
なぜなら
『迷っているということは
できるということ』
だからです。
しっかり背中を
押して上げてくださいね。
(^^)/
それが
コーチ、コンサル、セラピストの
仕事だと思います!
・・・・・
こうやって見てみると
クロージングは
★★★★★★★★★★★★★
『無理に買ってもらう行為
ではなく、相手の成長を
うながすため背中を押してあげる行為』
★★★★★★★★★★★★★
ですね。
・・・・・
どうですか?
こう考えると
クロージングにたいして
ちょっと前向きになれませんか?
(^^)/
そして、
体験セッションに
来てもらう前に
- 買う気のある人
- 買おうか迷っている人
になってもらえばよいワケです。
最も有効なのはメルマガです。
メルマガリスト【100人中10人】ぐらいでOK
だと思います。
毎月、
「ホットな見込みクライアント」が
生まれていれば、
「月収50万~100万」ぐらいは
なんとかなりますよ。
・・・・・
んで、
話をさかのぼると
「ホットな見込みクライアント」を
作るのがメルマガです。
そして
メルマガリストを集めるためには
「差別化コンセプト」に沿った
ライティングなりコンテンツ
が必要になるんです。
「差別化コンセプト」から
はじまるすべてのプロセスが
「セールス・クロージング」まで
つながっているんですね。
プロセスのうち”どれか1つ”欠けると
「集客仕組み化の歯車」は止まります。
(僕が見てきた8割、9割ぐらいの人は
差別化コンセプトに1番の原因がありました。
自分では差別化できているつもりが
一番怖いですね)
ですので、まとめると
『セールス・クロージングの時でも
プロセス全体像を見て
どこに根本原因があるか?』
考えるクセが大切ですね。
もちろん、
クロージングトーク自体に
問題がある人も大勢いますが
【大本の原因】から見ていった方が
解決は早いでしょう!
「部分」 ⇒ 「全体」
「全体」 ⇒ 「部分」
という感じでチャンクの上げ下げが
スムーズになると問題解決は
早くなってきます!
これ以上書くと
混乱を招くので
今日はこのへんで~
ではまた~
仙道達也