コーチング起業でセールスができる人の”たった1つの特徴”

コーチング起業でセールスができる人の”たった1つの特徴” セールス

コーチング、コンサル起業の

ブログ集客ばかり研究している仙道です!

 

本日はブログ起業ストーリー
22
話目です!

実際の
セールスクロージングの
内部に詳しく入っていきます!

コーチング起業でセールスする前に、コレだけは克服してください!

前回までのあらすじ

セールスクロージングに対して
罪悪感や抵抗が強かった仙道でした。

そこから、
「セールス」や「お金」に対して
考えを変えて、何とか
セールスを続行することが
できました。

そして、
体験セッションからの
セールスを何度も試すことに
なります!

本日はその続きからです・・・

・・・・

この時の仙道は

ブログ
⇒ステップメール
⇒グループコンサル
⇒体験セッション

という「集客仕組み化」が
ほぼ完成しつつありました。

『買う気がありモチベーションの高い
見込みクライアントさん』が

どんどん体験セッションを
受けにくる状態だったのです。

だからこそ、最後の

セールスクロージングだけはミスりたくない!

という想いが強くなりました。

当時の仙道の体験セッションは、
コンサルやコーチングを
実施している「前半部分」は
スムーズでした。

しかし
最後の「金額を提示する部分」
になると決まって、ビビる
クセがあったんです。

以下のような感じです。

~~~~~~~~~~~~~~

仙道

「え~金額はこんな感じです。」
(ドキドキ)

見込みクライアントさん

「・・・・」

仙道

「このコースを受ければ
あなたはきっと、成功できますよ」
(たぶん・・・)

見込みクライアントさん

「・・・・」

仙道

「だから、やった方が
よいと思いますよ~」
(たぶん・・・)

見込みクライアントさん

「・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~

やっぱり、金額を提示する時が
一番怖いです。

当時は
相手の反応の1つ1つに
敏感になりました。

そして、
見込みクライアントさんは
決まって以下のセリフを
出してきます、、、、、

「う~んどうしようかな」

「今は忙しいですからね」

「今はお金がないから」

「自分にできる気がしないんですよね」

・・・・・

この同じようなセリフ
何度言われたことやら・・・

そして、最後は決まって

『考えさせてください』

で終了になります。

この言葉に対して
当時の仙道は、どんな対応
をしたのでしょうか???

それは

・・・・

「あ、そうですか・・・
では無理しないでいいですよ」

「では、ゆっくり考えて
くださいね・・・」

・・・・

それ以上プッシュ
できない状態でしたね。

なんとか言えたセリフは

「では、3日以内とか1週間以内
に返事をくださいね、、、」

でした。

いつも、このサイクルで
体験セッションが終了に
なります。

思い出したくない
「失敗サイクル」でした。

経験ある方は、わかると
思いますが、

このサイクルにハマると
10中8,9」は契約が
成立しません。

それどころか、後日
追撃のメールを送っても

・・・

「無視」

という状態で終わります。

その後、僕の場合

「あ~~なんかオレ
変なこと言ったかな???」

「やっぱり自信がないのが
態度に出たのかな???」

「イヤ、最初から買う気が
なかったのかもしれない・・」

と自問自答を繰り返し
1
人で悩み、ネガティブな
思考を繰り返していました。

実は、この「失敗サイクル」
は僕もそうだったのですが
僕のクライアントさんも
みんな同じでした。

それまで、いい感じで
体験セッションに来るのに
「セールスの最後の最後」で
ビビってしまい、プッシュ
弱くなるケースが多かったんですよね。

やっぱり、

「考えさせてください」

という決まりゼリフで終わります。

「どうしたらよいのだろうか??」

またしても、仙道は
悩みました。

色々仮説を立てましたが
1つだけわかっていたのは

セールスは最後まで「迷い」が”1つでも”あってはいけない

これだけは言えました。

じゃあ、どうやって
「セールスの迷い」を
断ち切るのか??

実は、
視点を高くして
セールスの事象を見れば
「迷い」を断ち切るのは
簡単だったのです、、、

ヒントは
「お客様側」にあります、、

すいません、
長くなりそうなので

次回につづきます・・・

仙道達也