ども、仙道達也です!
今回も元気にいきましょう~(^_^.) (???)
前回の続きからです!
前回のブログは「コーチングで会社を辞めてやる!!何が必要??」
でした。
そこで出てきた、コーチングビジネスを成功させた
人間の共通点という事で3点説明しました。
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【1】 webなり、セミナーなり 確立された集客術を持っている
【2】 クライアントのニーズを見極めている
【3】 自分のコーチ、コンサルとしてのUSP(ブランディング)がハッキリしている
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今回は1つ1つを、より詳しく説明していきますね!
【1】webなり、セミナーなり 確立された集客術を持っている
まず、確率された集客方法ですね!
コレは必須です。
コーチ、コンサルが使える集客方法というのは
色々存在します。
しかし、色々手を出して
中途半端になってはいけません。
なぜなら、毎月一定のクライアントさんをゲットする事を考えると、
自動的に集客できる「仕組み作り」が大事になります。
具体的に説明すると
→ブログから毎月5名以上の申込みが来る
→毎月、メルマガの読者が100名以上増える
→セミナーを定期的に開き、一定の数の人が集まる。
という安定して「集客の仕組み」が1つ以上必要になります。
「集客の自動化」ですね!
僕のマーケティングの師匠が、よく使う表現として
「インターネット上に自動販売機を設置していく」
という物があります。
例えば、インターネット上では以下の手法が多いです。
■検索エンジンからあなたのブログに毎日アクセスが来る(SEO対策)
■ステップメール(あらかじめ設定してあるメルマガ)で、自動的に商品説明ができる
■あなたのセミナーのプロモーションを複数の人にやってもらう(アフィリエイトしてもらう)
詳細は今説明しませんが、有効な手法ばかりです。
いずれ細かく説明させていただきます!
ここでは、「集客の自動化を確立させるのが必要」
と覚えておいてください!
【2】クライアントのニーズを見極めている
コーチングビジネスで成功している、
コンサルで集客ができている人の2番目の共通点はコレです。
自分のクライアントさんが何を欲しがっているか
見極めているのです。
「的を外さない」
という表現が適切でしょう!!(^^)!
現在、僕が知っているだけで、色々なコーチ
コンサル、カウンセラーさんが活動しています。
→起業系
→集客系
→トラウマ克服系
→恋愛系
→ダイエット系
→子育て系
→職場のコミュニケーション系
→カラーセラピー
→転職系
もっと色々なタイプが存在しますが
これはどんな意味でしょうか?
これだけ色々なタイプのコーチ
コンサルが存在するという事は・・・
「ニーズが細分化している」
という事が言えます!
「今でもどんどん細分化しているのです!」
単純に
「起業のコンサルをすればお金をもらえる」
という時代では、なくなってきてます。
起業コンサルでも
→アフィリ系
→転売系
→コンサル起業系
→マッチングビジネス系
など、細分化されてます。
ここで大事なのが
「どの分野の人をクライアントさんにするのか?」
しっかり見極める事です!
僕がいつも言っている見極め方は
「自分の得意分野であり、需要が存在する分野を選ぶ!」です。
自分の強い部分で、需要がある分野でコンサル、
コーチングをすれば競合に勝ちやすいです。
ニーズの見極め方や、分野の絞り方は
僕のコンサルではかなり細かくやっています!
なぜなら、間違ってしまうと、まったく集客できない
結果が出てしまうからです。
それぐらい、ニーズを見極めるのは重要です!
【3】自分のコーチ、コンサルとしてのUSP(ブランディング)がハッキリしている
最後はコーチ、コンサルの自己ブランディングについてです!
「クライアントさんのニーズを見極めた!」
その次にやる事は・・・
「どんなサービス価値を与えていくか?」
を考える事です!
さらに
「他の競合にはできないコンサル、コーチングで
価値を高める」
という事が重要になってきます。
この「他の競合にはできない」
というのが あなたのブランドになってきます!
「このコーチングは、あなたしかできません」
「あなたじゃないと、ダメです!」
とクライアントさんに言われば、大成功です!(^^)!
「他のコーチ、コンサルにできないけど、
あなたにはできる事は何?」
これを常に考えていきましょう!
このブランディングについては、詳しく話すと
色々説明できますが、今後、ブログでテーマ
を作って集中的に説明していきますね!
今回はこんな所です。今回の3要素は
マーケティングや集客の基礎になりますので
何度も復習してくださいね!(^^)!
まとめ
コーチ、コンサル集客で成功するには
(1)「自動集客できる仕組み作りが必要」
(2)「クライアントのニーズを細かく見極める」
(3)「自己のブランディングを確立させて、価値のあるサービスを提供する」