顧客視点の差別化ができない理由|それは『比べ方』に問題があります

顧客視点の差別化ができない理由|それは『比べ方』に問題があります 起業

ども、コーチング、コンサル起業の

ブログ集客ばかり研究している仙道です!

差別化の理論を
バンバン書いていたら
止まらなくなってきました。

というワケで、
どんどん続きをいきましょう!!

今回も、大切な内容なので
シンプルに短めにいきます。

今回のテーマは

ライバルと比較する必要なし

です。

???

あなたは

「え、仙道さん
ライバルと自分を比較しないと
差別化できないのでは?」

と思うかもしれません。

そう思うのが、
ふつうの反応です。

・・・・

今まで仙道は、

「ライバルを分析しろ!」

と、かなり言っていたのに
なぜか今日は逆説的です。

まあ、理由がありまして、、、

ライバルと自分を
比べてもよいのですが

『比べ方』に問題があります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ライバル調査をしていると
必ず、あなたより
「実績が上のライバル」がいます。

そして

「自分では無理だ・・・」

「この人には努力しても勝てない・・・」

「クライアントを持っていかれる・・・」
(;O;)

など、考えてしまい
モチベーションを下げる人が
大勢います。

この気持ち起業初期では
ふつうなので、ぜんぜん
恥ずかしいことではないです。(^^)/

・・・・

ただ!

モチベーションを下げる前に、
冷静に考えていただきたいのです。

!?

それは

”その比べ方”は本当に正しいのか??

という部分です。

・・・・

どういうことか?

僕は、回りくどいのは
嫌いなので「結論」から言います。

それは、つまり

★★★★★★★★★★★★★★

「自分視点」で比べて
凹んでも意味がない!

「顧客視点」で比べないと
差別化の真実は見えてこない!
  
★★★★★★★★★★★★★★

ということです。

あなたが
「自分」と「ライバル」を比べて
ライバルに劣っている部分を
見つけてしまった・・・

ライバルには勝てない部分を
見つけてしまった・・・

そして、あなたは
凹んでしまう、、、

でも、この状態って

「顧客視点」で比べているのかな?

と、僕は言いたいのです。

仙道の回りでは
「自分視点」で比較して
自分の方が実績がないからと
言って、凹んでいる人が多いですね。

もったいない “(-“”-)”

自分の強みを潰している。

真実は「自分視点」とは
大きく異なるケースが、、、、

・・・・

では次回は
詳しい事例を出しながら、
続きを公開します!

お楽しみに~

仙道達也