差別化を作成する切り口と結果を出すプロセス

差別化を作成する切り口と結果を出すプロセス 差別化

ども、仙道です。

本日は差別化作成するときは

どのように作成するのか?

についてです。

差別化作成は +「α」で!

まず、僕の所に相談しにくる方は
以下の状態の方が多いです!

コーチングで言えば

 やりたい事が見つかります

 価値観が明確になります

 目標達成ができます

 自信がつきます

 セルフイメージが上がります

・・・・・

う~ん、悪くないんですが
ぜんぶ 「ふつう」 です。

資格講座や本で学んだ内容
そのままなんですよね。

「ふつう」の内容だと
差別化にならず、実績のあるライバル
に勝てないワケです。

なぜなら、内容が同じなら、顧客は
実績のある方を選ぶからです。

(自分がコーチングを受ける立場になれば
よく理解できます)

・・・・・

「じゃあ、実績のない人はどうすれば
いいんだよ?(´)」

と、あなたは悩むと思います。

そこで、今日は
「差別化作成のコツ」を!

それは、コレです。

・・・・・

「ベネフィット」+【切り口パターン】の作成

です。

事例を出した方が、わかりやすい
と思います。

USPの事例でアホみたいに
使われている(笑)

「ドミノピザ」の事例です。

(あまり使いたくなかったが、
わかりやすいので (_)!!

あなたも聞いた事があると
思いますが、

===============
30
分以内でアツアツのピザを
お届けします、30分以内でお届け
できなければ、料金はいただき
ません
===============

というヤツです。

・・・・

この、内容を分解すると

==============
「宅配ピザ」
  +
【早く届けるという切り口】
==============

★「足し算」★

をしただけなんです。
!(^^)!

「宅配ピザ」という同業者が
主張している基本ベネフィットに
「プラス」して、、、

30分以内の早さで!】

という【切り口パターン】
を入れているだけです。

このように考えると、
「差別化作成」は
意外と簡単なワケです!!

ベネフィットを与える時には
少しひねりを加えるため、
【切り口パターン】が必要なんですね。

「水」を売るときも

 健康によい水

 おいしい水

 エコにやさしい水

など、色々な【切り口パターン】
がありますよね?

方法論は同じです。

・・・・

では、
コーチング、コンサル、セラピスト
に置き換えると【切り口パターン】
はどうなるでしょうか??

・・・・

・・・・

次回「成功事例」を踏まえながら
紹介しますね!(^^)!

ではまた~

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「具体的、わかりやすい、行動しやすい」
集客コンサルタント 仙道達也