ども、仙道です!
では、今回は
差別化した記事」の具体的な書き方
ですね
基本的な考え方は
「差別化コンセプト」と同じです。
では
さっさと答えから!
「記事作成のライティング」で
僕が最も注意しているのは、、、、
これです。
★★★★★★★★★★★★★★★★
「同業の人が書いてない内容」で
さらに
「読者が知りたい内容」を
書いていく
★★★★★★★★★★★★★★★★
ということです。
!!!
ちょっと高度に聞こえる
かもしれませんね。
だけど、大丈夫!
いや、ライティングは
「色々なパターン」が
ありますよ。
例えば、僕の場合
副業時代から
「コーチングや心理学を
勉強している読者さん」
が多いようです。
だから、最初は
「マインドの話を書けば
反応がでるかな??」
と予想してました。
だけど、
色々なメルマガを見ていて
僕と近い同業の方ほど
「マインド、心理学、
共感系の記事」
を書いているケースが
多かったんですよね、、、
・・・・
じゃあ、同じような
内容を書けば売れるのか??
いや~埋もれるだろうな・・・
僕がこのメルマガで
「マインド」「心理学」
もしくは「抽象論」ばかり
書いていたら、あなたはどう思う
でしょうか?
・・・・
おそらく、僕の記事は
よくUSPの話で言われる
『暗闇の中のカラス』
『雪景色のシロクマ』
になってしまい、
目立たない記事になります。
だから、僕は
副業時代から、
『マインドの話は少な目
具体的な理論を多め!』
という記事バランスを
戦略的に考えて書いてきました。
(いや、べつに
マインドの話好きですけどね 笑)
だって、
「似たジャンルのメルマガ」を
2つ~3つ同時にみている人が
多いですもん。“(-“”-)”
あなたも、
比べられていると
考えた方がよいでしょう。
よって、
★★★★★★★★★★★
同業者と”真逆の切り口”で
記事を書けないか?
しかも、それは
「読者が知りたがっている内容」で
書けないか?
★★★★★★★★★★★
この質問が「差別化した記事」を生んでくれる
でしょうね!
読者さんから
『ありそうでなかったわ
この記事!』
という反応が出ます!
とはいえ、まずは
その前に
『自分と似た同業の人の
メルマガをチェックする』
必要があります。
売れている人だけで十分です!
孫氏の兵法に
『敵を知り、己を知れば
100戦しても危うからず』
という有名な言葉がありますよね?
まず、それです。
みんな「敵」のことを
知らなすぎなんですよね~
(‘_’)
(敵とはいえ、協力的な人は
ビジネス仲間ですが (^^)/)
また、おもしろいことに
熱心に僕のメルマガを
見ている方は、
僕が書いた記事と同じような内容を
1日後2日後に書いて
メルマガを発行しているらしいです。
(クライアントさんたちが
見つけてきて教えてくれます 笑)
それでも、そこそこ
売れる記事にはなりますが
「メルマガ部数」の多い人の方が
影響力があるので有利になります。
だから、
『真逆の切り口はないか?』
と、思考を切り替えた方が
埋もれず、売れるでしょうね。
・・・・
というワケで、
ブログ、メルマガ記事においても
「雪景色の白クマ」を
うまく避けましょう!!(^^)/
今回は「差別化した記事」の
基本条件でした。
ではまた~
仙道達也