聖飢魔Ⅱから学ぶ「起業して売れる世界観の作り方」

聖飢魔Ⅱから学ぶ「起業して売れる世界観の作り方」 起業

ども、コーチング、コンサル起業の

web集客ばかり研究している仙道です!

聖飢魔Ⅱから学ぶ「起業して売れる世界観の作り方」

あなたは
「聖飢魔」というバンドを
知ってますか?

あの、コメンテーターなどで
TV
出演している
デーモン閣下(小暮閣下)
のバンドです。

聖飢魔の意味は

「聖なる物に飢えている悪魔が
II
(ふたた)び蘇る」

らしい。

つまり、
彼らは人間ではなく悪魔。

悪魔教を世界に広めるために
地球デビューしたという。

もう無茶苦茶やん。(笑)

ただ、このバンド
なぜか30年以上も
生き残っているのです。

紅白も出場したらしい。

1年、2年で消えていくバンドが
多い中、僕が生まれる前から
ず~と生き残っているのは
すごっ!!と思います!

閣下たちは
「へヴィーメタル」「ハードロック」
と言った、マイナーな音楽なのに、、
なぜか売れ続けている。

他のバンドと
何が違うのか?

・・・・

まあ、全員の顔が
「白塗」という奇抜さは
一番わかりやすいです。(笑)

ただ、
それだけではない
30
年も生き残れないはず。

それで、僕は
「売れている要素」が
気になったのです。

調べていると
聖飢魔について
興味深いことがら
発見しました。

人間界の言葉が
悪魔用語では以下になるらしい

~~~~~~~~~~~~~

・ライブ、コンサート ⇒ ミサ

・シングルCD ⇒ 小教典

・アルバムCD ⇒ 大教典

・ファン ⇒ 信者

・ファンクラブ ⇒ 悪魔クラブ

・トラブル、アクシデント
⇒ 神の妨害、ゼウスの妨害

~~~~~~~~~~~~~~

・・・・ (笑)

『悪魔のミサへようこそ!』

『地球デビュー30周年を
記念した経典を買え!』

などなど。

す、すごい
ここまで徹底しているとは!

(‘_’)

・・・・

で、
ライティングの話に
移動します。

コレ
ライティングに生かせるのです。

なぜかというと、、、
聖飢魔

世界観を一貫して表現することで強い存在感をアピールしている

からです!!

『世界観を細かく
ず~と一貫している』

という点は凄いですね!

30年ですよ。

だから、
マイナーな音楽だけど
目立つし、埋もれない。

少人数だけど
濃いファン(信者)が
ず~といるのでしょうね。

・・・・

聖飢魔

~~~~~~~~~~~~

悪魔としての世界観を作ったら
それを30年まっとうする

~~~~~~~~~~~~

という点がプロだと思います。

では、我々は
ライティングやUSP作りで
何ができるのか?

できることは

【一貫したブレない世界観】

を、強く意識して
ライティングを続けることです。

かんたんに言えば。

「コロコロと
発信する内容を変えない」

ということですね。

あなたは

・誰を助けたいのか?

・自分はどこを目指しているのか?

・何が好きで、何が嫌いか?

・読者にどうなってほしいのか?

ハッキリしていて
さらに一貫性を持って
発信していますか? (^^)/

「一貫性」はブランドに変わります!

『コーチの○○さんは
こんな人だよね!』

と、クライアントさんや
読者さんから見て
「同じ世界観」が連想されるなら
ブランディングに成功しています。

聖飢魔
かなりわかりやすく
教えてくれました(笑)

ではまた~

仙道達也