高ければいいというものでもない??

高ければいいというものでもない?? 商品構築

ども、仙道です!

今日はですね

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セルフイメージ、自己肯定感
を上げることに集中すると
大きなリスクも伴うよ

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というお話を
していきたいと思います。

 

リスク!セルフイメージを高めると・・

★動画で詳しく
理解したい人はコチラ★

動画 ⇒ https://youtu.be/m6g_SwtbOTs

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心理学やコーチングでは

『セルフイメージを
上げましょう!』

とか

『自己肯定感を上げれば
成功できるよ!』

という概念が
「神話化」していますよね(^^;

じゃあ、本当に
「自己肯定感」と
「成功」という結果には
因果関係があるのか?

認知科学を
研究されている方や
色々な方からお話を聞いて
気づいたんですけど

100%そうではない」

ということで
証明もされているらしいです。

!?  !?

そこで今日のテーマに
なるんですけど

「自己肯定感」や
「セルフイメージ」を
上げ過ぎると、
ズバリ何か起こるのか

一番起こりやすい
現象を一つだけお伝えしますね。

・・・・

結論から言いますと

「現状維持」と「自我の維持」が優位になる可能性が高い

例えば

『私は凄いコーチなんだ!』

『自分は凄いコンサルができるんだ!』

という非常に
セルフイメージの高い
コーチやコンサルタントは

「コーチング」以上のことや
「コンサルティング」以上の
ことを、考えようとしなくなる(‘_’)

「新しい情報」を拾おうとしないし
「情報」を活かそうともしない( 一一)

ここが「盲点(スコトーマ)」が
できてしまいます。

「自分が凄いコーチだ」と、
思うことによって

【コーチというフレーム】の中に
閉じ込められてしまうんですね。

極端な例ですが

『自分はコーチだから
質問するのが本質なので
メルマガは書きません』

とかです(苦笑)

それを聞いた時には
ビックリしちゃったんですが(^^;

その方は
コーチというのは
「質問しかしてはいけない」
みたいなフレームが
入っていると思うんです。

人それぞれ

「〇〇とはこういうものだ」という定義

持っているからですね。

確かに「質問」だけでも
コーチングとしては
なんとかなるかもしれません。

ただ、
「質問」の他に
なんらかの「アドバイス」があれば
さらにクライアントは飛躍しますよね?

そりゃあ、
「問題解決」も早いし
正確なワケで・・・

つまり、フレームを強化すると
「新たな可能性」が見えなくなるのです。

・・・・

このように
「過剰なセルフイメージ」は
「現状」を縛る可能性があります。

ある程度は上げていっても
問題はないと思います。

(うつとかセラピー系は
最低限必要)

でも、上げ過ぎると
リスクを伴うならどうすればいいのか?

どんな方法で
セルフイメージを高めればよいのか?

・・・・・

「答え」は次回
お伝えしていきたいと思います!

ではまた~