必要性(needs)と欲望(wants)の違いを解説

必要性(needs)と欲望(wants)の違いを解説 セールス

ども、仙道です!!

日曜なのに、東京は
雨です~~(_)!!
でも、レインコートを
買ったので、デビュー
させましょう!(^^)!!(^^)!

 

あ、
7月の新企画
グループコンサルの募集内容
が公開されております。
今回は

web苦手」と「文章苦手」
なコーチ・コンサルの方の
為に作ってます!!!
募集は【明日の19:00】
より、開始です!!!
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どうちがうの?(needs)と(wants)

さて、今日は

必要性(needs)と欲望(wants)

の違いについて、説明していきます!

 

あなたは

「仙道さん!何が違うのですか??」

と思われるかもしれません。

 

結論から言えば
【全然、違います!!】
だから、注意しなくては
いけません!!

 

マーケティングの理論では
色々な「定義」が存在します。

 

本日は

必要性(needs)

欲望(wants)
という分け方で
世の中の商品を見ていきましょう!

 

「アパレル業界」を見ると
わかりやすいです。


==============
そんなこと言ったって
しょうがないじゃないか~~
==============


まず「ニーズ」面から
服がないと、そりゃ困ります
よね? !(^^)!
 体温調整
 社会性 (冠婚葬祭、TPO
 集団性 (学生服、仕事服)
という部分が「ニーズ」ですよね?

 

つまり、「最低限ない」と困る商品
というわけです。

 

  • 食品
  • 住居
  • 医療

などが、主に「ニーズ商品」の範囲
になります。
・・・・


では、対象的に「ウォンツ」商品
の特徴を見ていきましょう!

 

アパレル業界で言えば・・・

 

 モテる服

 愛される服

「自己満足度」を満たす服

「自分らしさを満たす」ための服
このような「欲求」のため
服を購入する人もいるわけです。
本屋に並んでいる
「ファッション雑誌」など
見れば、欲求がわかります。
ちょいモテおやじ
のイタリア製スーツ
私らしく、キラキラ輝く
ためのコーディネート
モテ服はもう卒業!
彼から愛される服は・・・
などが「キャッチコピー」で
使われてます!!
「寒さを防ぐための!」

「あなたの社会性を保つための!」
とかのコピーは、あまり
使われてません。
そんな事言ってたら
売れないからです(笑)
「そんなこと言ったって
しょうがないじゃないか~」

(えなりかずき風に)

です。(ーー;)(ーー😉


「雑誌の編集部」は、必死に
アンケートを取って、テスト
した結果、あのコピー
になっているはずです。

 

つまり、アパレル業界で言えば
「ニーズ商品」より「ウォンツ商品」
を売りたいわけです!!

 

なぜだと思いますか??

 

・・・・

じゃあ、「コーチング、コンサル」はどっちが売りやすいの?

え~~つまり
★★★★★★★★★
ニーズ = 「最低限ない」と困る

ウォンツ= もっと「上の状態」がほしい
★★★★★★★★★
という「違い」があります。


アパレル系の実在する会社
で言えば大きく「2つ」に
分かれます。

 

(1)スーパーで売っている衣料品

 Tシャツ = 『1,000円』
(2)一流ブランド
グッチ、プラダ、アルマーニ など

 Tシャツ = 『50,000円』
(高いものは13万で存在します)

 

・・・・
ハッキリ分かれてしまいます。
(1)はニーズ商品ですよね?

(2)はウォンツ商品ですよね?
Tシャツ1枚の値段」で、コレだけ
の差が出てしまいます!!

 

現実はこんな感じです。

 

やっぱり、起業・集客を考える
なら「高額な物」を売りたいです
よね?

 

・・・・・
「イヤ、ちょっと待て仙道さん!
安くても沢山販売すれば、よいの
ではないでしょうか??」
と、あなたが思った場合!
考えてみてください!

 

コーチング・コンサル・セラピー
を個人で売る場合はどうでしょうか?


・・・・・

 

もし、あなたが
(1)の戦略で「安く売ろう」と
して

『毎月30万円』稼ぎたい
場合は・・・

 

~~~~~~~~~~~~~

1000円 × 【300本】

= 30万円

~~~~~~~~~~~~~

です。
つまり【300本】売らないと
ダメなのです。(ーー😉


(2)であれば

~~~~~~~~~~~~~

5万 × 【6本】
=
 30万

~~~~~~~~~~~~~
【6本】でよいわけです。


現実味を出すために
実際のコーチング・コンサル系
の値段に変えてみましょう!(^^)!

 

(1)コーチング料金 「5万」

(2)コーチング料金 「30万」
で、【月収120万】を目指した
場合は
~~~~~~~~~~~~~~~

(1)

毎月「5万」×【24人】

=「120万円」 

~~~~~~~~~~~~~~~

(2)

毎月「30万」×【4人】

=「120万円」 

~~~~~~~~~~~~~~~

になります。

毎月、新規クライアントを

「24人」獲得するか?

「4人」獲得するか?

 

あなたは
どっちがよいですか??

・・・・

 

そして

「どっちが現実的ですか??」
という話ですね。!(^^)!


事実、毎月「24人」も安定して
新規クライアントを獲得している
コーチ・コンサルは、ほぼ存在
しないと思います。

 

しかし、毎月「4人~10人」とか
でしたら、複数知ってます。

 

30万 × 4人
=
 月収「120万」
30万 × 7人
=
 月収「200万」
30万 × 10人
=
 月収「300万」 
全然、「現実的な数字」です。

「30万の契約なんて、私には
無理~~(ーー😉

 

と、あなたが思った場合は
「20万」ぐらいに
置き換えて考えてみましょう!!

 

というか
僕のクライアントさんで
月の売上が「100万、200万」
を超えている人は、この方法です。

「ウォンツ」商品を作れ!という事ですね!(^^)!

まとめとして
コーチング・コンサル・セラピー
で「月収100万」を超えたい場合は
★★★★★★★★★

ニーズを満たす
「安い商品」ではなく

ウォンツを満たす
「高単価商品」を作成する!

★★★★★★★★★


つまり「プラダ」や「グッチ」

みたいな戦略が必要です!!

 

なぜなら
★★★★★★★★

「ウォンツ」には
終わりがありません。

「人間の欲求」には
終わりが来ないからです。
だから「値段」を上げる事が
できるのです!!

★★★★★★★★


ニーズは、「最低限あればよい」
なので、値段を上げる事ができません!!
逆に、「価格競争」に巻き込まれます。

 

「最低限のきれいな水
だったら、どれでもよいか~」
となるのが人間心理です。


だから「120円」の水もあれば、

「97円」の水も存在します。

 

コンビニやスーパーに行けば
大量に売られてますよね??

「少し値段の安い水」が・・・
ニーズ商品を売ろうとすると
「大資本」が必要になってきますね。


この

必要性(needs)

欲望(wants)

の「違い」が理解できないと

 

「コーチング・コンサルで
月収100万稼ぐ!!」

は無理だと思ってください。


★★★★★★★★★

ニーズを満たす
「安い商品」ではなく

ウォンツを満たす
「高単価商品」を作成する!

★★★★★★★★★
が必須です!!

今日のおまけ

では、「ウォンツ商品」は
コーチング・コンサルで言えば
いったい何があるのか?

と、あなたは疑問に思ったはず!

 

僕は、「抽象論」や「きれいごと」
ばかり語る、メルマガは嫌いなので
最後に「ヒント」を出しておきます!

同じに見られるのが
ホント嫌いです(w

 

webで売れている
「ウォンツ商品」は

~~~~~~~~~~~~

もっと 金持ちになりたい

もっと モテたい

もっと 認められたい

もっと 時間の自由がほしい

もっと スリムになりたい

もっと 自信がほしい

もっと 仕事で結果を出したい

もっと 健康でいたい

~~~~~~~~~~~~~
など

「もっと ○○ な状態になりたい」

という形の物が多いです。
この 「もっと○○」

の「○○」を具体的にすれば
ターゲット層が明確になりますよ
!(^^)!!(^^)!


今回は、以上です。


あまりにも、「ニーズ商品」を作成
する事に着眼している人が多いです。
特に、コーチング・セラピー
をやっている方は、困っている
人を助けたいという想いから
「ニーズ」に目が行ってしまいますね
・・・
だから、値段を下げてしまって
最終的に「無料」になってしまい
ます。

 

この記事で、あなたの
「盲点」が外れたなら
よかったです!!(^^)!

 

今日の「感想」、「気づき」
他にメルマガで取り上げて
ほしい「悩み」があれば
返信くださいね!!!!

 

次回は、関連して

「高単価コーチング・コンサル商品
を売りやすくする為の工夫とは!?」

というテーマで解説していきます!

 

お楽しみに~~!!!
仙道達也 

まとめ

世の中の商品は

「ニーズ商品」

「ウォンツ商品」

に分かれる。

 

コーチ・コンサル系
の「小さなビジネス」で
「大きな結果」を出したい場合

「ウォンツ商品」に集中すべし!

 

つまり「ウォンツ」を満たす
「高単価商品」が必須になってくる。

「ニーズ」を満たす安い商品
は「価格競争」に巻き込まれる。
★★★★★★★★★

ニーズを満たす
「安い商品」ではなく

ウォンツを満たす
「高単価商品」を作成する!

★★★★★★★★★
が必須です!!


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と記入すれば半額でよいみたいです。
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