かつては有効だったかもしれない時代遅れの手法

かつては有効だったかもしれない時代遅れの手法 差別化

ども、仙道です!

今日はちょっと
怒っているような
タイトルなんですけど(^^;
(あんまり怒ってないですよ!)

『メルマガ読者をバカにするバカ』

というテーマでお話していきます!

 

読者をバカにするバカ!?

★動画で詳しく
理解したい人はコチラ★

動画 ⇒ https://youtu.be/vh5swhUDmAY

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「読者をバカにする人、
同業をバカする人」

そういう手法を使えば
売れると思っている人がいます。

結論から言うと
ちょっと「時代遅れ」な
マーケティング戦略なのかなあ
と思います。

どういうことかと言うと
メルマガ読者に対して

『まだそんなことやってるの?!』

『いつまでも、●●●ばっかり
やっているのはバカだ!』

みたいに読者や他の人を
「否定する」文章を書くワケです。

その手法だと
確かに「一時的に」
売上は上がります( 一一)

なぜかというと
共感者が発生しやすいからです。

例えば
2
年くらい前に流行った

『キラキラ女子起業家は
間違っている!』

これも、同じように
思っている人たちが
共感して

『そうだ!そうだ!』

となるんですね。

これは

「共通の敵」を作る

というマーケティング手法の
一つなんですね(^^;

普段、仲の悪い
A
さんとBさんが
C
さんという「共通の敵」
が現れたことで共感し合う。

というように確かに
マーケティング手法の
一つではあるんです。

ただ、2020年以降は
古いよね
と、僕は思っています(^^;

なぜかというと2018年頃から
明らかに、人々の「抽象度」が
上がってきているからです。

「抽象度」が
上がっているということは

「自分が大事」

「自分の家族も大事」

「隣の人も大事」

「自分の地域も大事」

「自分の国も大事」

「世界も大事」

というように人々の意識が
変わってきているんです。

昔に比べれば「戦争」や「差別」が
減少していることからも分かります。

じつは

同業を批判する、とか
読者を批判する、とか

僕も昔、ちょっと
やっちゃったことがあるんです(> <)

今は凄く反省しています。

何が一番良くないか
というと

「共通の敵」を作ることで
一時的に

『そうだ!そうだ!』

となり、共感を呼んで
一時的に売り上げも上がる。

上がるんですけど
そのコミュニティに
いる人たちというのは
基本「批判する人たち」なんです。

ブラックなエネルギーが
どんどん高まっていく。

そんなコミュニティは
長期的には発展しないと思っています!

長期的、というのは
具体的に言うと3年、5年くらいです。

12年くらいは
売上が出る可能性は高いです。

尖っていて
目立ちますからね(^^;

2020年以降は

『社会貢献したい』

『みんなを助けたい』

という人たちが僕の周りでは
増えていくと思います。

そう考えると、やっぱり
批判したり「共通の敵」を作る手法は
もうやめた方がいいですね!

「自分」や「自分の家族」だけが
幸せで、「隣の家族」が不幸な状態を
嫌だと感じる人が増えていく。

これからは自分も含めて
周りを癒していくような
マーケティング手法が
いいんじゃないかと思います(^^)

ではまた~