ども、コーチングビジネスのブログ集客ばかり
研究している仙道達也です。
最近、プライベートな記事を書くことから逃げている
仙道です(^_^.)
別にプライベートで
悪い事をしているわけではないですよ(笑)
読者の心を動かすのに、必要な要素とは!?
読者さんに親近感を与えるためには
自分の趣味とか、日常とかを書いた方が
よいらしいです。
しかし、
「コーチングビジネスのセミナーに行きました!」
とか
「起業して、こんな生活を送ってます!」
とかを
写真付でブログに書くのは、どうも恥ずかしいです(笑)
他の人と同じ事をやりたくない、
という曲がったなプライドがあります(ーー😉
まあ、集客のためには、自分のプライベートを
公開した方がよいと思いますよ!
(僕も少しずつやるべきだ)
よっぽどマニアックなプライベートでなければ・・・
外さない仮想読者像の立て方!
では、この前の続きです。
「ブログは誰に向けて記事を書けばよいのか?」
という視点で、集客ブログ理論を説明しました!
今回はさらに詳しく
ターゲット選定やペルソナについて
掘り下げていきましょう!
あなたがブログを書くときに、ペルソナ(仮想人物象)
を立てて書くとメッセージが強まると説明しました。
では、どんなペルソナを立てればよいのか?
という疑問が生まれます。
もし、あなたが今まで、大衆向けに
ブログを書いていたならば、
「絞り過ぎて、的を外したらどうしよう・・・」
という恐怖に襲われるはずです。
読者を適確に絞り、より具体的なペルソナを描くには
どうすればよいでしょうか?
・・・・
もし、あなたが既に商売をやっているなら簡単です!
効果的なペルソナを立てる方法は
今まで、あなたの商品を購入してくれた
”お客様の共通点”を探してください!
- 年齢層は?
- 性別は?
- 職業は?
- 年収は?
- 毎月自由に使える金額は?
- 今までどんな商品を買ってきた?
- いくらぐらい買ってきた?
- あなたの商品のどこに最も反応した?
あらかじめデータを取ったり
アンケートを実行する必要があります。
(僕はコンサルを受けてもらったり、
メルマガを購読してもらいながらデータを収集します)
共通点が見つかれば、そこからペルソナを作ります!
例えば、僕のビジネスの場合
クライアントさんに見られた共通点は
■コーチングビジネス、コンサル、
カウンセリングで起業したい
■集客がわからない
■ブログを書き続ける事ができない
■PC苦手でブログのアクセスが上がらない
などの共通点が見つかりました!
クライアントさんの顔を見て、コーチングしているので、
実際に存在する方の顔を思い浮かべながら
記事を書きます。
1人のクライアントさんとコーチングしている感覚で
ブログを書くことにしてます!
あなたに取って
コーチングがピンとこない時は
「1人の悩みを細かく聞き出して」
「それに対してアドバイスする」
感覚で書くとよいと思います!(^^)!
このようなペルソナの立て方をすれば
☆読者様の要望から外れる事はなく
☆読者様に希少価値の高い情報提供が可能になり
☆1人のために書いているので、インパクトの強い
メッセージが書ける
結果として、「読者様の心が動く」
ブログになる可能性が高いです。
この方法は
過去にあなたの商品、サービスを購入した人と
似ている人が新規顧客になりやすい!
という理論を元にしています!
この方法であれば大きく外れる事はないです!
そして、ペルソナ1人が欲しがっている
記事を提供しましょう!
では商売をやった事がない方は
どうやって「仮想の読者像」を立てればよいのでしょうか?
次回に続きます!