ども、仙道です!
「電車男」VS「ビリギャル」
前回、
高額商品において
有効な差別化は
~~~~~~~~~~~~
【ビフォー ⇒ アフター】を
しっかり示す!
~~~~~~~~~~~~
ということでした。
ただ
「しっかり示す」だけでは
まだまだ弱い!
では
【ビフォー ⇒ アフター】を
工夫して、どう差別化すればよいのか?
あなたなりに
考えてみましたか? (^^)/
・・・・・
今回は
ズバッと結論から!
それは、、、
★★★★★★★★★★★★★
ビフォー ⇒ アフター に
【心理ギャップ】が入っているか?
★★★★★★★★★★★★★
です。
「心理ギャップ」とは!?
その商品・企画を見た瞬間、、、
⇒ 「ホンマでっか~~!?」
⇒ 「ウソ!?意外!?」
となるような反応が
取れる物を指します!
具体的にどんな状態でしょうか?
「世間で売れている物」から
心理ギャップを探すと
わかりやすいです。
例えば、ちょっと前まで
話題になった映画に
『ビリギャル』
があります。
「”ふつうの女子高生”が
慶応大学に合格した」
「”優等生”が慶応大学に合格した」
ではなく、、、
『”ビリのギャル”が偏差値40上げて
慶応大学に合格した話』
ですよね。
「ビリギャル」
なのに
「慶応大学合格」
という「心理ギャップ」が
入ってますよね??
だから、人々の注目を集めました。
そして、同じく
ちょっと古いのですが
『アキバ系のオタク男性が
美女と付き合う』
という「心理ギャップのある話」
がドラマや映画で売れました。
もう10年前ぐらいになりますが
「電車男」です。
最初から、モテてイケメンの男性が
恋愛をするストーリーなら
売れなかったでしょう(笑)
(むしろ、世の中の反感を食らいます)
電車男は仙道も大好きです。
(^^)/
あ~ゆう話は
男性から見て共感できるんです。
・・・・
このように
「心理ギャップ」が入っていると強い差別化になります
あと、単純に
【ビフォー ⇒ アフターの変化】が
大きいので、高額にしても売れるワケです。
・・・・・
ここで
あなたが気になったのは
『コーチ、コンサル、セラピスト
などの高額商品では、
どんな心理ギャップが有効なのか?』
という部分だと思います。
具体的に落とし込むのが
大切ですからね。(^^)/
(自分の事例に落とし込める人が
メチャクチャ少ない)
では次回は・・・
~~~~~~~~~~~
プロダクトローンチを
使わずに、webだけで、
※ 4ヶ月で「売上485万」達成!
※ 今年1年で「1800万」達成!
~~~~~~~~~~~
などの成功事例を入れながら
「心理ギャップ」を解説していきます!
お楽しみに~
仙道達也