コンサルやコーチングを売ることに嫌悪感をいだく理由

コンサルやコーチングを売ることに嫌悪感をいだく理由 マインドセット

 どうも仙道です。

仙道塾の塾生さんに
おもしろい相談をされます。

コンサルやコーチングを売ることに嫌悪感をいだく理由

なかなか
「稼ぐこと」に対して
前向きになれないみたいです。

で、

その理由を聞くと・・・

『所属していたコーチング団体から、
アイツは稼ぎに走ったと
悪口を言われそうでイヤです。』

『コーチはセールスしたらダメだと
教えられました。』

1回○○円という安い金額に
しないと、悪い噂が広まると言われました。』

・・・・

「へえ~そんな教えが
色々な団体であるんだな~」

と、僕は興味深々でした。

おもしろいのは

クライアントに
「気づき」を与えたり
「盲点」を外すはずの
コーチ、コンサル、セラピスト
が・・・

【稼いだらダメ】という
盲点を作っている点にあります。

(‘_’)

僕の場合は幸い(?)にも
「心理学」や「コーチング講座」を
起業前にちゃんと受講して
なかったです。

だからこそ
「稼ぐことに対しての盲点」が
なかったのかも。

・・・・・・・

3年、5年、10年と
同じような団体に所属して
1つの理論を学んでいると
ガッツリと「盲点」が作られます。

そうなると、

「盲点」を自分で発見するのは困難でしょう

それがふつうです。

そして、
その集団から抜け出す時は、
すごく不安になります。

実際、
僕の塾に入った方に
聞いてみると、

『仙道塾に入って、稼ぐ方向に
進んでも批判されないかな?』

と思ったそうです。

「慣れ親しんだ集団」から
抜けるときは、やっぱり不安ですよね?

つまり、
稼ごう、起業しようとしても

~~~~~~~~~~~~~

『コーチやコンサルとして
稼ぎたい!成功したい!
だけど、今までの仲間や先生が
私のことをどう思うか??』

~~~~~~~~~~~~~

という感覚が、常につきまといます。

で、僕も経験あるんですが
そんなジレンマがある場合、

結局は・・・

★★★★★★★★★

あなたは
何をしたいのか?

あなたは
どうなりたいのか?

★★★★★★★★★

につきると思います。

この話は
長いので、次回に続きますね。

仙道達也

from 東京・恵比寿のオフィスより)