ども、コーチング、コンサル起業の
ブログ集客ばかり研究している
仙道です!!
今日は
「セミナー」や「体験セッション」
の「申込み率を上げる手法」について
前回の続きから解説します!
では、さっそく前回の続です(^_^.)
「迷っている顧客」を逃がさない!!
前回は、あなたが「セミナー」や
「体験セッション」の募集を出しても、
「申込み率が上がらない」対策について
解説しました!
簡単に、おさらいすると
「あなたの出したセミナー募集」が
十分に魅力的で、ユーザーが
「申し込もうかな~」
と思っても
「でも○○だから、後でイイや~」
「どうせ○○だから、やめておこう~」
と「色々な言い訳」を考えて
あなたのページから”最後の最後”
で、申込みをしない
という現象が多発している
という内容でした。
では、この「最後の関門」
「でも・・・」
「どうせ・・・」
を打ち消して、
「やっぱり申込みしよう!」
という状態になってもらう
秘訣を紹介します!(^^)!
あなたの顧客の「でも・・」を!
結論から言います。
特に、セミナー申込み率や
体験セッション申込み率
を上げるのに「魔法の技術」 など
ないですよ(笑)
この作業をやるだけです!
これ です
★★★★★
あなたの顧客が
「最後の最後」で思う
「でも・・・」
「どうせ・・・」
を全部書き出す!
★★★★★
まずこの作業を
どんどんやってください!(^^)!
必ず成約率が上がります!
成約率が今まで5人だったのが
10人になっても不思議ではないです。
例えば、コーチングやコンサル
の方が実施するセミナー申込みページ
で、ユーザーさんの
「でも」「どうせ」を考えてみましょう!
■ 「でも、セミナーに行ったら
売り込みされるんでしょう・・・」
■「でも、セミナーに行って、大勢
の前で質問されて答えられなかったら
イヤだな~」
■「でも、料金が高い気がするな~」
■「でも、セミナー講師の人柄が
イヤな気がするな~」
■「でも、セミナ会場が遠いな~」
■「でも、この募集ページの写真は
あやしいな~」
■「でも、今回のセミナー内容は
私には難しいそうだな~」
■「でも、今回のセミナー内容は
私と関係ないな~」
■「どうせ、本に書いているような
セミナー内容なんでしょう~」
■「どうせ、売り込みで割引
とか言って、最初から安い値段で
売るつもりなんでしょ~」
■「どうせ、仲間内が集まる
セミナーだから、私はアウェイに
なるのでしょう~
■「どうせ、男性向けのセミナー
だから女性の私には向かないな~」
■「どうせ、稼ぐ系の話でしょ~」
■「どうせ、セミナーに行っても
行動できないから意味ないよね~」
■「どうせ、また次回も同じような
内容をやるのでしょ?だから今回
行かなくていいや~」
■「どうせ、またセミナー内容を
動画とかで売るのでしょう?だったら
最初から行かなくていいや~」
などなど(>_<)
今、5分ぐらいでコレだけ思いつきました。
しかし、コレだけだと、意味がわからない
ですよね?
次に
あなたの「顧客の価値観」通りに「順位」をつける
つまり、あなたのクライアント
さんや、見込み客が大事に
している項目を選んで
順位をつけるのです!
例えば、ターゲットが
女性で、
「自分のやりたい事で起業したい」
属性だったら
例)
1位
■「どうせ、男性向けのセミナー
だから女性の私には向かないな~」
2位
■「どうせ、稼ぐ系の話でしょ~」
3位
■「でも、セミナー講師の人柄が
イヤな気がするな~」
という感じで、「不安の
ランク付」をしてみます。
あなたのターゲット層によって
変ってきますよね?
後は、簡単です。
上位3位~5位ぐらいの
「どうせ」「でも」
を「打ち消す内容」を募集ページ
に書けばよいのです!
例)
■「どうせ、男性向けのセミナー
だから女性の私には向かないな~」
→ PC苦手な女性の方にも
対応している講座ですよ
→半数以上の参加者は女性
ですよ
という感じで!(^^)!
まとめると
顧客が感じている「不安」の中で優先順位が高い方から取り去る
というのが、ポイントです!
あなたが一生懸命作った
「セールスレター」や「セミナー告知」
を見て、ワクワクしても
最後は「やっぱり不安」
なのがユーザーさんです。
もちろん、「お客様の声」
や「実績」や「写真」など
で安心感を出すのも
大事です。
しかし、本質は
★★★★★
自分の顧客の
「大きな不安」は
なんだろう?
★★★★★
と、毎日考え続ける事です。
僕は
フロに入っている時
寝起き
に色々ひらめきます(w)
(みんな大好き?潜在意識
の活用です)
という訳で、今回は以上です!
ご感想、質問あれば、今回
は受けますよ~~!(^^)!
ではでは、また次回!
仙道達也
まとめ
「顧客の不安」を
常に考える。
そして、「不安」に優先順位
をつけて、上位から解決
できる事を示す。
そうすれば、成約率は
必ず上がる!!