ども、コーチング・コンサル起業のブログ集客ばかり
研究している仙道です!
今日は
珍しく、早起きしました!
朝、書いてます!
夢で、「過去のトラウマ」が
襲ってきました。
なんか、よい機会なので
記事にしようと思います。
仙道の「生まれて初めての挫折
突然ですが、、、、、、
僕は3年ぐらい前まで、
音楽で仕事をしていました。
「ギャラ」はかなり安かった
ですが、仕事としてドラム演奏
をしてました。
マイナーなアイドルのバックバンド
みたいな仕事が多かったです。
一応、「プロ」として活動してました。
では
仙道は、子供の頃から
ドラムや打楽器が「上手」
だったのでしょうか??
・・・・
いえいえ、正反対です。
そう、それは
小学校6年生の頃でした。
あの頃から、学生時代は
セルフイメージ「最低ランク」
でしたね。
そして
僕の「挫折のスタート地点」
になる「事件」が発生します。
・・・・
僕が通っている小学校では、六年の
夏になると「鼓笛隊(こてきたい)」
として練習が必要になります。
六年生は
「希望の楽器」を選択して
練習するわけです。
- 小太鼓
- 中太鼓
- 鉄琴、木琴
- ピアニカ
- リコーダー
- 指揮者
などなど
その中で
「小太鼓」は一番の人気でした。
僕も、小太鼓を希望したのですが
人気の為、「制限員数」があります。
希望者が制限員数以上に
なる場合は、「試験」が
ありました。
試験当日・・・・
俺は完璧だ
「ピアノをやっていた
から、落ちるはずがない!」
と、合格する気マンマンで
試験に挑みました。
そして・・・・試験後に
担任の先生が言いました。
「不合格の方には
1人ずつ声をかけます」
「声をかけられた人は
他の楽器を選びましょう」
・・・・
当時の僕は、幼稚園の頃
からピアノをやっていた事
もあり
「俺が声をかけられて
他の楽器に変更される
わけがね~」
と100%思ってました。
そして、今でもはっきり覚えて
ます。給食が終わった後の
休み時間でした。
「仙道君、悪いけど、小太鼓
はあきらめて、他の楽器に
しない?ピアニカとかリコーダー
とかもカッコいいよ・・」
は??
耳を疑いました。
「先生、人違いではないですか?」
と言いたかったですが、
どうやら落とされたらしいのです。
完璧に合格する!!と思い込んで
いたので、現状が理解できなかったのです。
「ピアニカもリコーダーも
嫌だ」
「小太鼓じゃないと嫌だ!」
「もう学校に行きたくない」
その後・・担任の先生は
「はい、この時間まで声を
かけられなかった人は、希望の
楽器で合格です!おめでとう!」
・・・
「やった!小太鼓に合格した!!」
その時の喜んでいる
「クラスメイトの声」が
今でも忘れられません。
僕は、「嫉妬」と「憎しみ」
で壊れそうでした・・・・
体育の時間でしたが
光景もはっきり覚えてます。
そのあと、僕は
「トイレ」に引きこもり
「涙」が枯れるまで泣きました。
・・・・
さらに
「クラスメイト」に泣いている
所を目撃されました
そして、ウワサされました。
そこからです。
僕の人生がおかしくなって
いったのは・・・
・・・・・
この話を読んで
あなたは「1つ疑問」が
浮かぶのではないでしょうか??
なんで、仙道は、小太鼓の
試験に合格もできなかったのに
プロのドラマーとして
仕事するまで可能になったのか?
その秘密は
・・・・
次回にします。
「過去の解釈を変えるのは
古い!過去その物を変える事はできる」
という話です!
次回につづく・・・
仙道達也