ども、コーチング、コンサル起業の
ブログ集客ばかり研究している仙道です!
ビビりながらのターゲット絞り!?
え~
では昨日の続きです!
「ライバル調査」をする為には
まずターゲットを絞らないと
数が多すぎて調査できない。
絞り込めば、ライバルも特定できる!
よ~し、ターゲットを絞るぞ!
前回のストーリーは
そんな話でした。
そこで、仙道は
まず、ターゲットを
細分化することから
はじめます。
ブログを開始した当時の
『ノウハウ実行コーチング』
は本気で売れると思ってました。
しかし、
今思えば
ターゲットが曖昧でした。
自分が作ったコンセプト
はイケてる!と思っていたので
恥ずかしいです(ーー😉
そこで、
ターゲットを絞ることを
決意したのですが、
次に出てき疑問点は、、、
『どこまで絞ればよいのか??』
でした。
~~~~~~~~~~~~~~~
絞り過ぎる = 顧客がいなくなる
絞りが曖昧 = 顧客が多すぎる
~~~~~~~~~~~~~~~~
僕が一番怖かったのは
「絞り過ぎて、顧客がゼロ
になったらどうしよう・・・」
という部分でした。
「どうしよう、どうしよう
絞り過ぎたら怖いわ~~」
僕はビビりなので、少しずつ
絞っていきました。
「石橋を叩きながら」
て感じです。
そりゃ~怖いですよ!!!!
今のコンセプトが売れてないから
といって、絞ったら本当に売れる
ようになるのか?
当時は、
誰も教えてくれなかったからです。
当時の僕からみたら
「ライフコーチ」
「目標達成コーチ」
が売れているように見えたので
余計怖かったのです。
・・・・
「誰にも相手にされなくなった
らどうしよう・・」
この時期は、
「変わりたいけど変われない」
というジレンマに襲われてましたね。
また、僕の中で「あきらめモード」
が発動し始めてました。
「ブログを書いても意味がないなら
辞めてしまおうかな~」
という”心のつぶやき”です。
この時、2回目の
「あきらめモードの波」
が発生したのです。
(後、数回は現れます)
フェイスブックとかツイッター
の方が成果が出そうな気が
してきました・・・
ちょうどフェイスブックが
流行っていた時期でしたし
・・・・
しかし、この時点で
生まれてはじめて
ブログを30記事ぐらいは
書いていたので、
「ビビりながらも行動するしかねえ!」
という結論に至りました。
でも、
ビビりだからで
よかったのです。
”ビビり”だからこそ
気を付けていたことがあるのです!
それは、
結論からいうと・・・
ターゲット絞りは「市場が存在するエリア」に絞らないと意味がない
ということでした。
つまり「お金を払わない顧客」
にターゲットを絞っても
パンチが空振りするのです。
悲しいかな、
「ボランティア」で
終わってしまいます。
僕は、ここだけは
注意しましたね。
以下がブログを始めてから
の仙道の「ターゲット絞り遍歴」
です。
半年かかってます。
~ターゲット絞りの遍歴~
※ノウハウ実行できない人
⇒ 起業ノウハウ? ◎
⇒ ダイエットノウハウ?
⇒ 恋愛ノウハウ?
※起業ノウハウを実行できない人
⇒ ビジネスモデル構築?
⇒ 集客? ◎
⇒ マインドセット?
※集客ができない人
⇒ リアル?
⇒ ネット? ◎
※ネット集客ができない人
⇒ ブログ? ◎
⇒ SNS?
⇒ PPC広告?
⇒ メルマガ?
※ ブログ集客ができない人
⇒ アフィリエイト
⇒ 物販、通販
⇒ コーチ、コンサル ◎
⇒ その他
※コーチ、コンサルでブログ集客できない人
をターゲットに!
・・・
「お!結構絞れた!」
ここまで来たら、かなり
いい感じだ、と思いました。
その証拠に、アメブロのアクセス
やコメントは倍増してました。
半年かけて、じっくりと
反応を見てました。
「うん、このエリアは
市場もある!みんな
ブログ集客で困っているんだな」
このように、
市場がある方向で細分化
していけば、適格な絞り込みが
できるです。
おおざっぱに書きましたが
僕は、現在のポジションを
取るまで、「8回」ほど
ターゲット絞りを変えてます。
(クライアントさんは、もっと
すぐ決まるのですが)
この時は「自分の実績」
など気にせず、とにかく
絞っていきました。
そうしないと
心が落ち着かった
なかったのです。
当時、派遣社員のコールセンターを
やめたくて、やめてたくて
「何でもいいから稼ぎたい!」
という想いが強かったです。
確か、ターゲットの絞りが
ある程度できると
「月20万~30万」ぐらいは
入るようになってましたね。
・・・
キャッシュフローギリギリで
無謀ですが、この時点で
会社をやめました。
借金も残っていたので
「もう、やるしかねえ!!」
と迷いが無くなりました!
あ、
話を戻します。
「じゃあ、ターゲットも絞れて
きたし、ライバルを調べて見よう!」
・・・
そこで、ようやくライバル調査
ができると思いました。
そして、仙道は
「自分の絞ったエリア」で
ライバル調査を始めました。
すると・・・
「え・・・この人なに!??・・」
恐ろしいほど、強いキャラの
登場です。
次回に続きます・・・
仙道達也