ども、コーチング、コンサル起業のブログ集客
ばかり勉強している仙道です！！
コンサルやコーチングをビジネスに
するって、本当に誇らしく、楽しいです
ね！！
話しているだけで、ニーズがどんどん
理解できますし(^.^)
そして、「頼りにされる喜び」が
あります！！
プライドが満たされます～～
へへへ～な感じです（笑）
家で、ダラダラ、話しているだけ
なのにね～～（笑）
「顔を出さないで、月収100万円」
・・・
このような商売は商売と言えるか
疑問ですね<`～´>
よく聞く「やりたい事で起業しよう！」は実は、こんなに危険・・・
今日は、
「視点が低い」=「集客失敗」
というネガティブな話をします(>_<)
イヤ、いつもネガティブな要素が多いですね（笑）
僕は、生ぬるい理論が嫌いなので
バシバシ現実を発表します(^_^.)
僕のところに、相談に来る方で
売れてない起業家、コンサルタント
コーチの方は決まって同じ事を
言います！！！
「思いを伝えるコーチングで
人を救いたいです」
「このビジネスアイデアで
世の中を変えたいです」
「こんなビジネスをやりたい
です！！」
俗に言われている
「やりたい事で起業しよう！！」
です。
いや、100％否定しませんよ!(^^)!
「やりたい事」でないと副業も
起業も続かないからです・・・
グリーの田中社長も
ホリエモンも
自分の好きな事、趣味の延長で
起業してます！！
（ゲーム作り、プログラミングなど）
今勤めている会社の仕事より「辛いビジネス」
なんて、続くハズがないですよね？？
だから、僕も大好きなコーチング
から初めてます。
だけど、ココが注意点！！！
しかし「やりたい事で起業しよう」
だけでは、ビジネスにならないと
思うのです。
なぜなら、
★★★★
「視点が低い」からです。
★★★★
「自分のやりたい事」だけ
だと
「顧客が求めている物」
と、離れてしまう可能性があります。
つまり、「自分だけ」の視点だと
「顧客視点」が頭に入らないのです。
では、
視点が高いとは、どんな意味でしょうか？
・・・
「コーチングにこだわらない」
「コンサルにこだわらない」
「ネットにこだわらない」
「リアル集客にこだわらない」
「自分の情熱にこだわらない」
などを指すと思っています！！
もっと詳しく話すと・・
あなたが、コーチングの勉強ばかり
して、コーチングだけで起業したい
と思っていたとします・・・
そこで、クライントさんが
「コーチング以外も教えてください」
と言ってきたら、どうしますか？？
「私はコーチでありマインドのプロなので
ティーチングはしません」
「コンサルティングなんて専門外です」
と、答えるか・・
「あなたのために、コンサルティングも
やります」
「HP作れる人を紹介します」
「ITの悩みも答えます」
と柔軟に方向性を変えていくか・・
ビジネスで成功するのは
どちらでしょうか？？
答えは、このブログを見ている
全員の方が理解していると
思います・・!(^^)!
つまり
★★★★
「視点を高くすれば、自分の
こだわりを弱める事ができ
顧客のニーズが見えてくる」
★★★★
と主張したいのです。
みなさん、
「やりたい事で起業しよう」
に洗脳され過ぎて
「視点が低い」 のです。
よくマーケティングの世界で
３C分析
という言葉が使われます。
３C分析とは！？
■顧客
■競合他社
■自分の強み
の3点を、高い視点から
眺めて、柔軟に変化していく
戦略を指します。
「３者の動きが見えてますか？？」
という事です。
これは視点が高くないと
見えないのです(ーー😉
到底「自分のやりたい事だけ」
の方は
「ライバルの動き」
「顧客ニーズ」
が外の世界になるでしょう。
よって、５年だろうが、１０年だろうが
「進歩がない」
状態が続きます。
■自分の情熱やこだわり
■自分の強み
の２つは、起業当初は必要だと
思ってます。
僕も最初は意識しました。
そして
★★★★★
その後「どんどん視点を高くして」
・・「全体像が見えてくるか？」
★★★★★
で勝敗が決まります。
「あの人は次元が違う」
の次元とは「視点の高さ」
の事です。
２次元の世界のアリは
３次元の世界の人間
に勝てません。
縦の世界が見えないからです。
踏みつぶされます（ｗ）
そんな、こんなで、あなたにも
視点を高く持ってほしいのです!(^^)!
■今、自分は「こだわり過ぎてないか？」
■今、自分の勉強している事は
本当に、「お金を出してまで」
助けを求められるのか？
■まだ、あなたの顧客が満たされない
思いは何か？
■あなたの顧客が「今すぐ取りたい痛み」
は何か？？
これは、僕がいつも自分にしている質問です。
マーケティング戦略をバンバン生み出してくれ
ます！！！
そして「視点が高く」なります!(^^)!
使ってみてくださいね!(^^)!
それでは、また次回～～！！
仙道達也
