ども、仙道です!
今日は
バリバリのマーケティングの話
ではないんですが
「シェアしたい話」があったので
お話ししようかな、と思います。
事の始まりは…
僕が「滝行」というものに参加したんですね。
うちの塾生さんが
行くっていうことで
なんか楽しそうだなって思って。
「滝行」自体は
冷たくて苦しかったんですけど(笑)
そして、その後・・・
★こちらは見ましたか?★
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滝行と財布を無くした話
★動画で詳しく
理解したい人はコチラ★
5分程度
『滝行と財布を無くした話』
⇒ https://youtu.be/QRYZ2EEZFyk
滝行のあとは、
神奈川のとある旅館に
塾生さんたちと
泊まりに行ったんです。
結論を先に言うと
『二度とその旅館は使いたくないな』
と思ったんです。|д゚)
なぜかというと
ここからちょっと
マーケティングの話になるんですけど。
『なぜ、リピートしたくない
と思ったのか?』
まず1つ目。
僕、部屋で財布をなくしたんです。
そこで思ったのは
(あ、そういえば、さっき
フロントのところで
半分寝ぼけていて
そこに置いたままだったかも)
でした。
で、3階の部屋から
フロントに降りたんです。
ロビーも探してみたんですけど
財布はない…。
「これはまずいな(>_<)」
と思い始めて
フロントにいた
二人のスタッフ男性に聞いてみたんです。
『1時間ちょっと前にここに
財布を置き忘れた可能性が
あるんですけど
見ませんでしたか?』
と。
・・・・
そうしたら
すごく
業務的に
「いや、届いてないですね」
・・・・
はい
これで終了だったんです(苦笑)
他のスタッフに確認しても
同様の答えでした。
これは
対応としては
「正しい」
のだと思います。
ただ、
こちらの感情を全く理解していない
そして、
しようともしない
「冷たい」印象を受けました。
僕が
対応として期待というか
当然かなと思っているのは
もし、
財布を無くされたお客さんがいたら
「どちらで無くされましたか?」
とか
「一緒に探しましょう」
とか
結果的に見つからかったとしても
そのぐらいの対応はしますよね。 (>_<)
これは、僕がかつて
コールセンターで仕事をしていたから
感じることなのかもしれませんが
「届いてません」
の一言だけで
非常に業務的だな、と。
結局、財布は
部屋に戻ったら
テーブルの下に落ちていたんですけど(笑)
(^^)
結果的に旅館に否はないので
ぜんぜん怒りませんでしたが・・・
そして、もう1つ(笑)
マッサージを受けたんですけど
「料金を部屋付けにしておいてください」
とお願いしておいたんです。
翌日、12時に
チェックアウトだったんですけど
なぜか、10時に電話がかかってきて…。
『マッサージの料金だけ
先に支払ってもらえますか?』
ということで
フロントまで来てください
という内容だったんですね。
それで僕はあれ?っと思って
「なんでですか?」
と聞くと
『当ホテルの清算が10時までなので
その時間に合わせてもらえますか?』
正直
(それはそっちの都合でしょう?苦笑)
と、思いつつ
結局払いに行ったんですけど。
この2点があったことで
もう僕はこの旅館は
使うことはないな、と思ったんです。
リピーターの心理
ここで言いたいのは
コーチ、コンサル、セラピスト
カウンセラーの方々も
本来なら
「リピートがどんどん
とれる商売」
なんですよ。
30万、50万、100万、
あるいはそれ以上でも
また、次のコースに来てくれる人は
たくさんいるんですよ。
それはなぜかというと
サービスやセッションが
~~~~~~~~~~~~~~~
期待した以上に良かったから
~~~~~~~~~~~~~~~
ですね。
となれば
「リピートする要因」
となるわけですよね。(^^)/
逆に
期待したもの「以下」であれば
もうリピートはありませんよね。
では
~~~~~~~~~~~~~~~
予想した以上に
成果を出させないといけないのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~
とイメージされた方もいるかもしれませんが
「成果」や「数字」とか
そういうものだけではないですよね…。
期待していた以上に
・人柄が良かった
・サポートの時間が長かった
など
「期待した以上のサービス」
が、リピートしたい気持ちに
させるんですよね。
というのを
今回、まさに「体感」しまして
我が身を振り返る
良いきっかけとさせてもらえたので
シェアしました。(^^)/
ちょっとグチっぽく
なりましたが
僕もリピートを意識する
よい機会でした。
ではまた~